- 2023/08/01 掲載
ホンダとGSユアサ、新会社設立=100人体制、EV電池協業
ホンダは1日、電気自動車(EV)用電池の開発強化に向け、電池大手GSユアサと共同出資で新会社を設立したと発表した。従業員は両社から計100人体制を組む。EVや住宅向けのリチウムイオン電池の開発や生産技術確立を目指し、協業を本格化させる。
新会社は京都市南区に設立。資本金は20億円で、ホンダとGSユアサが50%ずつ出資する。社長にはホンダの山本康一氏、副社長にはGSユアサの細川正明氏が就任した。
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