ガソリン、１７５円２０銭＝４週ぶり値下がり―経産省

経済産業省が１日発表したレギュラーガソリン１リットル当たりの店頭小売価格（９月２９日時点）は、全国平均で１７５円２０銭だった。前週比１０銭安で、４週ぶりの値下がり。原油安が影響した。

地域別では１２県で値上がり、２３都県で値下がりした。横ばいも１２道府県あった。最安値は愛知の１６９円４０銭で、埼玉の１７０円ちょうどが続く。最高値は鹿児島の１８５円２０銭。

【時事通信社】