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- 2026/10/26 02:09 掲載
OpenAIの「Bel」とは 10兆パラメーター超のうわさ
うわさの発端は、Xのアカウント「@synthwavedd」(表示名は「leo」)が8月25日(日本時間26日)に行った投稿だ。投稿は、OpenAIが最近次の事前学習を終えたとして、コードネームを「Bel」と紹介。前世代とされる「Doug」の後継で、総パラメーター数は10兆超、GPT-4.5と同程度の規模だと説明している。根拠となる資料は示されていない。投稿は日本時間では8月26日午前4時ごろにあたる。
同日、Wccftechがこの投稿を引用し、SNSで出回るうわさとして報じた。記事にOpenAIのコメントは載っていない。36Krなども伝えているが、投稿や匿名の関係者の話に基づくもので、OpenAIの内部資料を確認したものではない。
OpenAIは9月3日、GPT-6 Astraを公開した。ただ、同社のニュースページを本稿の執筆時点で確認した範囲では、「Bel」にも「Doug」にも言及した記載は見当たらない。
次期モデルの名称をめぐっては、「GPT-6.5」や「GPT-7」になるとの臆測もある。しかし、Belの製品名がこれらになることを示す根拠は確認できない。Belは現時点で、製品名も公開時期も明らかになっていない開発コード名とされる段階にとどまる。性能や提供方法についても、公式な情報は出ていない。
では、この「Bel」のうわさは、どこまで信じてよいのか。背景には、投稿者自身の予測が外れた経緯と、まったく別系統で出ている「6.5」をめぐる動きがある。
・原文の読み方が割れる、BelとDougのどちらが「次」の土台か
・「まだ数か月先」と語る投稿者の、外れた予測の履歴
・11月1日に迫る「6.5」のカウントダウンとBelの距離
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