ガソリン、１７５円４０銭＝２週ぶり値上がり―経産省

経済産業省が８日発表したレギュラーガソリン１リットル当たりの店頭小売価格（６日時点）は、全国平均で前週比２０銭高い１７５円４０銭だった。石油元売り会社の卸値引き上げで、２週ぶりの値上がりとなった。

地域別では３２都道府県で値上がり、１２県で値下がりだった。横ばいは３県。最安値は愛知の１７０円ちょうどで、最高値は鹿児島の１８５円３０銭だった。

【時事通信社】 〔写真説明〕ガソリンスタンドでの給油（資料写真）