日経平均は反発で寄り付く、前日安からの自律反発

［東京　１５日　ロイター］ -

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比１５４円９８銭高の４万７００２円３０銭と反発してスタートした。前日に大幅安となった反動による買い戻しが先行している。その後、２００円超高に上げ幅を拡大している。

半導体関連は東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンクグループが小高い。主力株はトヨタ自動車が堅調、ソニーグループが小高い。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小安い。