- 2026/01/16 掲載
ステーブルコインで実証実験=個人の店舗決済に活用―りそな・JCB
りそなホールディングス(HD)とJCB、デジタルガレージの3社は16日、日本円や米ドルなどの法定通貨と連動する「ステーブルコイン」を実店舗での決済に使用する実証実験を始めると発表した。今年度中に飲食店などで実験を開始する計画で、2027年度の事業化を目指す。
ステーブルコインはブロックチェーン(分散型台帳)技術を用いた電子決済手段。価格変動の激しいビットコインのような暗号資産とは異なり、法定通貨と価値が1対1で連動する点が特徴だ。主に企業間の決済や国際送金などでの活用が見込まれていたが、りそなHDなど3社は、個人利用にも用途が広がるとみている。
実証実験では、飲食店や小売店などで個人がステーブルコインを支払いに使えるようにする。「JPYC」など円建て、「USDC」などドル建てコインの使用を想定。実証実験で課題を洗い出し、早期の実用化につなげたい考えだ。
【時事通信社】
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