• 2026/01/19 掲載

中国GDP伸び率、第4四半期は3年ぶり低水準 通年は5.0%で政府目標達成

ロイター

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[北京 19日 ロイター] - 中国国家統計局が19日発表したデータによると、2025年第4・四半期の中国の国内総生産(GDP)は前年同期比4.5%増となり、内需の軟化に伴い3年ぶりの水準に減速した。通年のGDP伸び率は5.0%と、政府の目標である5%前後を達成したが、貿易摩擦と構造的不均衡が見通しに重大なリスクをもたらしている。

25年の中国経済は、米国の関税引き上げ幅が予想より小さかったことや、輸出企業が米国からの多角化に努めたこともあり、底堅く推移した。しかし、不動産危機が長期化する中で信頼感が悪化、国内需要は昨年後半からさらに弱まった。

第4・四半期GDPは、第3・四半期の4.8%増から鈍化した。ロイターの調査によると、アナリストは4.4%増と予想していた。

通年GDPのアナリスト予想は4.9%増。GDP伸び率は24年も5.0%だった。

製造業が景気を下支えた。先週発表された25年の貿易黒字は1兆2000億ドル近くに達し、過去最高を記録した。米国からの関税圧力を相殺するために生産者が多角化を進め、米国以外の市場への輸出が好調だったことによる。

ただし、外需への依存は中国経済の脆弱性を浮き彫りにしている。中国経済は、長引く不動産不況とデフレ傾向が続く中、国内消費の低迷に苦しんでいる。

第4・四半期GDPは前期比では1.2%増。予想の1.0%増、第3・四半期の1.1%増を上回った。

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