- 2026/01/19 掲載
イオン、クスリのアオキ株保有目的から「友好関係維持」を削除
[東京 19日 ロイター] - イオンは19日、関東財務局にクスリのアオキホールディングス株の変更報告書を提出し、過去の報告書で政策投資の保有目的として言及していた「友好関係維持のため」との文言を削除した。
イオンとクスリのアオキHDはこれまで資本業務提携を結んでいたが、イオンはアオキのガバナンス(企業統治)に対する姿勢が社会的責任や透明性のある経営に関するイオンの考えと「相いれない」などと訴え、9日に提携を解約した。一方、アオキ側も16日に提携終了を決め、株式の大量取得に関する対応方針(買収防衛策)を導入した。
イオンが19日に提出した報告書では、イオンが子会社化したツルハを「みなし共同保有者」とする変更も行った。従来はイオンがクスリのアオキHD株を9.98%保有していたが、今回、イオンが10.17%、ツルハが5.08%、合計で15.25%の保有を報告した。
イオンはクスリのアオキHDとの提携を解約したものの、株主として「アオキの経営陣に株主共同の利益に資する経営を求める」としている。
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