- 2020/10/13 掲載
サカタのタネが急騰、家庭菜園需要増による好決算を材料視
同社は9日、2021年5月期第1・四半期(6─8月期)決算について、営業利益が前年同期比26.5%増の37億3700万円と大幅増益を確保したと発表した。会社側によると、コロナ禍に伴う外出自粛の広がりで家庭園芸の需要が拡大し、野菜種子などの販売が伸びたとしている。
上半期の営業利益見通しを29億円から34億円に上方修正したが、通期予想に関しては見通しを据え置いた。
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