- 2020/12/02 掲載
野村総合研究所、デジタル化推進力診断サービス「DiMaC」を提供開始
■企業の競争力強化のためにデジタル化推進が急務
日々進化するデジタル技術や業界の外からやってくるディスラプター(創造的破壊者)によって、ビジネス環境や競争の前提条件が大きく変化しており、多くの企業はデジタル化の推進なしに成長は難しい状況にあります。
こうした不確実性の高い状況では、試行錯誤しながら、柔軟にデジタル化を推進するための組織能力が求められます。しかし、そもそもどのような能力が必要となるのか、それがどの程度自社に備わっているのかを理解することは困難です。
■デジタル化推進に必要な組織能力を網羅的に診断・ベンチマーク
「DiMaC」では、デジタル化推進に必要な組織能力の現状を網羅的に診断し、ベンチマークによって自社のポジションを可視化した上で、デジタル化を推進するための課題と対策を明らかにします(図1)。
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