- 2020/12/15 掲載
京阪電鉄不動産、ニューヨーク州マンハッタンの複合型超高層分譲マンション事業へ参画
本プロジェクトは、ダイワハウス テキサスが、Lendlease Americas Inc.(レンドリース アメリカズ、本社:ニューヨーク州、※1)およびL+M Development Partners Inc.(エルアンドエム デベロップメント パートナーズ、本社:ニューヨーク州)と行う、複合型超高層分譲マンション事業です。
京阪電鉄不動産は、ダイワハウス テキサスの本プロジェクトにおける持分の一部を取得することにより、本プロジェクトへ参画します。
※1 豪州シドニーに本社を置き世界各国で事業を展開する、Lendlease Corporation Limited(レンドリース コーポレーション)の米国現地法人。
◆本プロジェクトの概要
本プロジェクトは、Union Theological Seminary(ユニオン神学校)のキャンパス内における複合型超高層分譲マンションプロジェクトです。場所は、コロンビア大学などの教育施設や文化施設が建ち並ぶ、ニューヨーク州マンハッタン「モーニングサイドハイツ地区」に位置しています。また、ハドソン河畔の「リバーサイドパーク」や、かつて日本人コミュニティーが約2,000本の桜を寄贈した「サクラパーク」にも近接しています。
本プロジェクトで建設するマンションは、その「モーニングサイドハイツ地区」において最大の超高層であり、地上41階建て、販売住戸165戸、ユニオン神学校の教育施設や教職員住宅で構成された、延床面積約33,000m2の建物で、販売開始は2021年8月以降、竣工は2023年3月を予定しています。
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