- 2020/12/22 掲載
富士通コミュニケーションサービス、「Design for CX」を提供開始
【背景】
製品・サービス自体の機能による差別化が難しくなっている昨今、「物質的な価値」だけではなく、購入前の販売促進から、購入、利用、購入後サポートまでの一連の「顧客体験価値(CX)」が重要視されています。CX(Customer Experience)は「顧客が体験する価値」を意味しており、CXを向上させ顧客エンゲージメントを獲得することは長期にわたり成長を目指す多くの企業から注目されています。
当社では2013年より、コンタクトセンターで収集される数値データと、応対履歴などのテキストデータを分析し、顧客接点の改善提案サービスを提供してまいりました。この度、昨今のCX向上にかかわるサービスニーズの高まりと、多くのお客さまからコンタクトセンターのみならず、企業をとりまく全体的な顧客接点サポートのご要望を受け、顧客エンゲージメントの向上を総合的に支援するソリューション群として「Design for CX」の提供を開始いたします。
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