- 2020/12/24 掲載
イオンエンターテイメント、「イオンシネマ市川妙典」全座席間にパーテーションを設置
新劇場では、国内で初めて全座席間にパーテーションを設置。通常料金で飛沫防止とともにパーソナルスペースを確保した座席をご利用いただけます。
スクリーンの中央部には、これまでの座席の約1.5倍の広さを確保した「アップグレードシート」を設置(+500円、ワンドリンクを含む(※2))。個室感覚でより映画に集中しやすい鑑賞環境をご提供いたします。
また、空調対策として、シネマ専用・大型空調用ウイルス対策システム(※3)「トレイン・トリプルエアシールド」の全スクリーンへの導入や、抗菌・抗ウイルスコーティング(※3)「ヘルスブライトエボリューション」を、スクリーン内の座席や館内設備の各所で実施。新しい映画館として、ニューノーマル時代の防疫と快適さの両立を目指しました。
イオンエンターテイメントは、現在、全劇場において鑑賞席数を約半分におさえた運営を行っています。新型コロナウイルス感染拡大によるくらしの変化やお客さまの声にお応えするため、今年7月、社内に"フューチャー・シアター・プロジェクト"を立ち上げ、これからの時代にお客さまが求める映画館の在り方を検討してまいりました。今後も「イオンシネマ市川妙典」を実験劇場としてさまざまな研究をし、その成功事例を全国のイオンシネマに順次拡大してまいります。
※1 2020年12月当社調べ
※2 対象外のドリンクもございます
※3 全ての菌・ウイルスを検証したものではございません
【新劇場の特徴】
<国内初>飛沫対策を意識したパーテーションを全座席間に採用! ゆったりパーソナルスペースを確保
飛沫の防止を目的に、全座席の間にパーテーション(高さ:約1070mm)を設置。さらに1列ごとに座席を横に半席分ずらし、前席とかぶらないようにしたレイアウトを採用しています。
シートの両サイドには専用肘掛けを設けており、座席間距離を確保。ゆったりと広いパーソナルスペースを実現しました。いままで以上に周りを気にせず、安全・安心・快適に映画をお楽しみいただけます。
プレスリリースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR