- 2021/01/06 掲載
アイスタイル、KDDIとXRを活用したバーチャル店舗を提供開始
アイスタイルでは、新型コロナウイルス感染症の影響によりさまざまな店舗において生活者の購買体験が制限される中、オンライン美容部員プロジェクト( https://www.istyle.co.jp/news/press/2020/07/0701-ba.html )など、小売りのDX化に取り組んでおります。今回の「@cosme TOKYO -virtual store-」もその1つであり、生活者がスマートフォンからいつでもどこからでもバーチャル空間上の「@cosme TOKYO(東京都渋谷区)」に来店し商品を購入いただけるようになるものです。
サービス開始時には、「@cosme ベストコスメアワード」の受賞商品がディスプレイされている巨大タワー「ベストコスメアワードコーナー」を実装し、バーチャル空間上で商品を手に取り、テスターを使用しているかのような体験が可能です。また、8K高画質で閲覧可能な機能「高画質版(5G推奨)」を搭載していることから、店舗の内観やテスターを使用した際の色彩まできめ細やかに表現され、よりリアルに近い体験ができます。加えて、花王株式会社(以下 花王)の化粧品ブランド「KANEBO」「KATE」「SOFINA iP」を中心とした商品の販売も開始します。
KDDIとアイスタイルは、今後も先端技術を活用したビジネスモデルを共同で創出し、デジタル技術を活用した産業のさらなる発展に貢献してまいります。
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