• 2021/01/21 掲載

商船三井、コーポレートベンチャーキャピタル「株式会社MOL PLUS」の設立を決定

商船三井

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
株式会社商船三井(代表取締役社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「当社」)は、当社全額出資のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「株式会社MOL PLUS」(代表:阪本拓也、本社:東京都港区、読み:エムオーエル・プラス、以下「MOL PLUS」)を設立することを決定しました。

「MOL PLUS」は、中長期的な視点で、海運業のビジネスモデル変革や新規事業創出を実現し得る国内外のアーリー、ミドルステージのスタートアップ企業を中心に幅広く投資を行います。中でも、海上輸送や物流事業におけるビジネスモデルを変革し得る領域、海洋事業、環境事業、フェリー・客船等の当社グループ事業の将来に中長期的に関わりのある領域への投資を想定しており、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと当社がもつリソースに相乗効果を生ませ、海運業と社会に新しい価値をプラスする新規事業の創出を目指します。

【「MOL PLUS」会社概要(予定)】

会社名:MOL PLUS(読み:エムオーエル・プラス)

所在地:東京都港区虎ノ門2-1-1

代表者:阪本 拓也

設立時期:2021年5月

事業内容:

 ●スタートアップ企業への投資

 ●当社グループとの協業推進

決算期:3月

出資枠:40億円

株主:当社100%出資

本事業は、「MOL PLUS」の代表者となる阪本が「MOLグループ社員提案制度(註1)」を通じて発案し実現させたものです。当社は引き続き社員一丸となり、社会・経済の発展に貢献していきます。

(註1)当社社員が自らの能力を存分に発揮し、主体的にチャレンジできる場を提供すると共に、変化する事業環境の中で、既存の枠にとらわれない事業やサービスのアイデアの受け皿となることを目的とし、2019年9月より導入された制度。阪本(2012年当社入社)は、当該制度の1年目に応募・採用となり、昨年7月から本件の立ち上げに向けて専任に当たり、設立決定に至りました。

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます