• 2021/03/15 掲載

宇都宮市とNEC、スマートシティ実現に向けて顔認証を活用した実証実験を開始

NEC

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Uスマート推進協議会(会長:早稲田大学 教授 森本章倫)の構成団体である、宇都宮市と日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:新野隆、以下 NEC)は、3月16日からスマートシティの実現に向けて顔認証などのICT(情報通信技術)を活用した実証実験を開始します。スマートフォンアプリを通じた情報提供による街の回遊促進や、顔認証を活用したスムーズかつ非接触での施設入退場と買い物(決済)など、感染症対策に十分な配慮を行いながら便利で快適な中心市街地の形成につながる「スマート・ホスピタリティ」の取り組みを検証します。

宇都宮市は、NECのほか様々な大学・事業者で組織される「Uスマート推進協議会」を設立し、ICTを利活用した社会課題の解決や新たな事業の創出などを官民協働で行っています。具体的には、将来にわたって持続的に発展することができるスマートシティの実現に向け、「ルネッサンス大谷の実現」、「スマート・モビリティサービス」、「スマート・エネルギーマネジメント」、「スマート・ホスピタリティ」の4つのテーマでの取り組みを進めています。

■実証実験について

Uスマート推進協議会が進める「スマート・ホスピタリティ」の一環として、ビジネスや観光,市内で開催されるスポーツイベントなどの目的で来訪した方を中心にICTを活用したサービスを提供し、データの利活用による中心市街地の活性化を促します。

スマートフォンアプリや顔認証決済サービスなど先端技術を用いて、スマート・ホスピタリティサービスの社会実装に向けた"回遊施策による中心市街地のにぎわいの恒常的な創出"や"スマートフォンを活用した広告ビジネスの事業性"、"取得したデータの利活用"など、中心市街地の活性化に係る『持続可能なビジネスモデル』を重視した検証を行います。

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