- 2021/06/29 掲載
グローリー、小売店や飲食店のDXを支援し販促効果を最大化するサービスを発売
■背景
小売店や飲食店では、実店舗での消費者の行動や趣味・嗜好の把握が難しく、インターネット上のECサイトと比較して効果的な広告やプロモーション施策の実施および定量的な効果測定が行えていませんでした。さらに新型コロナウイルス感染症拡大防止対策による生活様式の変化や、多様化する消費者ニーズへの対応が求められる中、売上が伸び悩む店舗が増えており、実店舗におけるデータを活用したマーケティングへのニーズが高まっています。
■特長
1. 豊富なデータを利用し消費者行動を可視化、店舗の集客力向上に威力を発揮
グローリーが有するAIBeacon(※1)や券売機、つり銭機から収集・蓄積した豊富なデータは、自店のお客さまデータだけでなく、自店のお客さま以外のデータも利用可能。これまで見えなかったお客さまのデータも含めた分析により、現状の把握と施策の計画、効果測定、競合調査が行えるため、集客力向上に効果を発揮します。
2. 効率的かつ効果的な広告やプロモーション施策で収益拡大に貢献
店舗に設置するAIBeaconなどを活用して得られる店舗や顧客データを様々な切り口で分析。
オンラインデータとオフラインデータを繋ぐことで、効率的かつ効果的な広告販促プロモーションの提案・実施が可能となり、収益拡大に貢献できます。
グローリーは、今後も技術の追求とオープンイノベーションの推進により、便利かつ快適な社会の実現に貢献してまいります。
※1:AIBeaconとは、2020年5月に資本業務提携を行った株式会社アドインテが独自開発するWi-FiセンサーとiBeaconが一体となったIoTセンサーのこと。
※BUYZOは、グローリー株式会社の商標です。
※AIBeaconは、株式会社アドインテの商標です。
プレスリリースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR