- 2021/06/29 掲載
JVCケンウッド、業務用4Kメモリーカードカメラレコーダー計3モデルを発売
今回発売する3モデルは、スポーツ中継やイベントなどの撮影、Webニュース取材やSNSでのライブ配信など、幅広い用途に応えるラインアップとして提案します。「GY-HM280」と「GY-HM280BB」は、SNSとの連携を強化し、スマートフォン向けのアクスペクト比で動画配信に対応するとともに、「Facebook Live」および「YouTube Live」に簡単に接続できる機能を搭載。さらに「GY-HM280BB」には、スポーツ中継に便利なスコアボードのオーバーレイ機能を搭載し、かつ新たに同機能の複数カメラへの同期を可能としました。また、「GY-HM185」は4K撮影に対応しつつ、ネットワーク機能を省いたエントリーモデルです。
*本商品は特定販路での販売となります。詳細は各販売店までお問い合わせください。
■企画意図
当社は、4K解像度での高精細記録に対応する小型・軽量ハンドヘルドタイプの業務用4K カメラレコーダーを2015年より発売しており、スポーツのスコアボード情報をオーバーレイできるモデルや、SNSなどの普及に伴い需要が増加したライブ配信に対応するモデルなど、ラインアップを拡大してきました。主に制作プロダクションや文教市場、放送局などの映像ビジネス市場の高精細撮影やライブ配信・ライブ中継などの用途において、特に好評を得ています。
今回は、SNSでの配信機能を強化した「GY-HM280」、SNS連携とスポーツ中継のスコア表示も可能とした「GY-HM280BB」、およびエントリーモデルの「GY-HM185」の計3モデルを新たにラインアップします。
「GY-HM280」は、スマートフォンで映像コンテンツを視聴するスタイルの普及に伴い9:16の縦長型や1:1のスクエア型の動画配信に対応したほか、「Facebook Live」と「YouTube Live」に簡単に接続できる機能を搭載してライブ配信機能を高めるなど、SNSとの連携面を強化しました。「GY-HM280BB」は、さらにスポーツの試合のゲームスコアを映像に表示できる「スコアボード機能」を搭載したほか、親機カメラのスコアを最大3台までの子機カメラに転送できる「スコア同期機能」を標準搭載しました。また「GY-HM185」は、ネットワーク機能を省いた4K撮影のできるエントリーモデルです。3モデルとも新たに高い視認性を実現した高精細液晶モニターを搭載し、精度の高いマニュアルフォーカシングを実現します。
当社は、さまざまな業務用カメラのラインアップを展開し、アマチュア映像作家やセミプロカメラマンの映像制作、ブライダルなどのイベント撮影、スポーツ中継やWebニュースの取材、さらにはライブ配信など、幅広い用途向けに提案していきます。
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