- 2021/08/13 掲載
米厚生省、医療関係職員らにコロナワクチン接種義務付け
厚生省の運営する医療関連施設で患者と接触する可能性のある2万5000人強の職員や業者、ボランティアなどが対象となる。
米連邦政府機関では、米国防総省が9日、軍職員に新型コロナワクチン接種を義務付ける大統領の許可を9月中旬までに求めると明らかにしたほか、米退役軍人省は先月、連邦政府機関として初めて、同省で働く医療関係者のワクチン接種義務化を発表している。
また、ウォルシュ労働長官によると、バイデン政権は新型コロナワクチン接種の義務付けを巡る米企業の権限について検討しているという。
関連コンテンツ
PR
PR
PR