- 2021/08/26 掲載
大和リース、ソーラーパネル搭載型立体駐車場を発売
■商品特徴
(1)再生可能エネルギーの活用で二酸化炭素排出量を削減
ソーラーパネルの搭載により、駐車場内での使用電力を自家発電で充足します。また、余剰電力が発生する場合は、隣接自己施設での使用やEV充電などに使用することが可能で、二酸化炭素排出量の削減に貢献します。
(2)災害対策やBCP機能強化に対応
災害などにより停電した場合に緊急時の電源として使用が可能なため、地域の一時避難施設としての利用やBCP(事業継続計画)の機能強化につながります。
(3)PPAモデルやグリーン電力の購入が可能
PPA(Power Purchase Agreement/電力販売契約)モデル(※1)により初期投資を必要としない再生可能エネルギーの利用や、夜間電力は再生可能エネルギーによって発電したグリーン電力を購入し利用することも可能で、大和ハウスグループによる環境に配慮した電力供給の提案ができます。(※2)
※1.PPAモデル:施設所有者が提供する敷地や屋根などのスペースを利用して、太陽光発電設備の所有・管理を行う会社(PPA事業者)がソーラーパネルを設置。設置したソーラーパネルで発電された電力を、その施設の電力使用者へ有償提供する仕組みです。
※2.設置条件により対応できない場合があります。
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