- 2021/08/30 掲載
ソフトバンク、「Smart Work Solution」を提供開始
近年、働き方改革や新型コロナウイルス感染症対策に伴うテレワークの普及により、オフィスを選ぶ際の指標として、広さや立地に加えて、快適性や多様な働き方を実現する環境などが重要視されています。ソフトバンクは、「Beyond Carrier」戦略の下、従来の通信事業者の枠を超えて、幅広い産業分野における革新的なサービスの提供やDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みに注力しており、このたびオフィスビルのスマート化に活用できるさまざまなサービスをパッケージにした「Smart Work Solution」の提供を通して、快適性・柔軟性の高いオフィス環境の構築を推進します。
■「WorkOffice+」について
オフィスビルの管理者と、各テナント企業の管理者および従業員がそれぞれスマホなどで利用できるソリューションで、主に下記の機能を備えています。なお、「WorkOffice+」の導入により、各テナント企業の管理者や従業員は会議室・デスクの予約や空調確認をスマホで行えるようになるなど、各種設備への物理的な接触を減らすことが可能になることから、イオンディライト株式会社の新本社による「WELL Health-Safety Rating(WELL健康安全性評価)」(※)の取得において、「WorkOffice+」の導入が評価に貢献しました。
[注]
※来訪者や従業員などの健康と安全に配慮した施設であることを評価するもので、新型コロナウイルス感染症を受けて策定された国際的な認証制度
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