- 2021/09/09 掲載
サイバーセキュリティクラウドとソフトクリエイトWafCharmの販売代理店契約を締結
■背景
昨今の新型コロナ禍の中、多くの企業でテレワークが浸透した他、企業がデジタル化を推進する動きが強まっています。一方で企業を狙うサイバー攻撃は年々高度化かつ多様化しています。2021年2月に情報処理推進機構から発表された「情報セキュリティ10大脅威 2021」(※1)では、第1位の「標的型攻撃による機密情報の窃取」の他、「テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃」や「インターネット上のサービスへの不正ログイン」が上位にランクインするなど、Webセキュリティ対策をはじめとする企業の情報セキュリティに対するリスクマネジメントが一層重要な経営課題の一つとなっています。
■ソフトクリエイト社との販売代理店契約締結について
今回当社はソフトクリエイト社と、当社が提供するAWS WAF、Azure WAFのルール自動運用サービスである「WafCharm」の販売代理店契約を締結いたしました。
ソフトクリエイト社は、ITシステムおよびクラウドインテグレーション事業などを展開し、コンサルティングから設計・構築、運用、保守・サポートまで、ワンストップで支援しています。これまでに10,000社以上の取引実績がある他、全世界のMicrosoftパートナー企業約30万社の中から「2021 Microsoft Partner of the Year Awards」を受賞するなど、多くの実績を有しています。
今回の販売代理店契約締結により、ソフトクリエイト社では、WAF関連サービスのラインナップを拡充することで、取引する企業に最適なWebアプリケーション保護ソリューションを提供することが可能になり、当社においてはテレワーク体制の強化やクラウドサービスの導入を必要とする多くの企業に対して、Webセキュリティサービスの展開を強化することが可能になります。
関連コンテンツ
PR
PR
PR