- 2021/09/10 掲載
プロロジス、ZOZO専用の物流施設「プロロジスパークつくば3」の起工式を挙行
起工式には、株式会社ZOZO 代表取締役社長兼CEO 澤田 宏太郎 氏をはじめ関係者の方々、鹿島建設株式会社 代表取締役会長 押味 至一 氏をはじめ関係者の方々、プロロジスからは、代表取締役社長の山田 御酒らが参列し、工事の無事と事業の発展を祈願しました。
■「プロロジスパークつくば3」開発地
「プロロジスパークつくば3」の開発地は、圏央道と常磐道のクロスポイントに位置しています。圏央道「つくば中央」ICからわずか2.0km、常磐道「谷田部」ICから約5.8kmの地点に立地しているため、北関東方面への配送に加えて、圏央道を利用して都心部を経由することなく東西広域および東日本全域をカバーすることが可能になり、広域戦略拠点としても活用可能な物流適地です。
開発地は、つくばエリアの中心駅であるつくばエクスプレス線「研究学園」駅より約1.3kmと通勤利便性にも優れています。つくば市は人口増加が続いており、生産年齢人口の割合が高く、開発地から自動車10分圏内に複数の住宅地が立地しています。また、圏央道の他の物流ハブのように大型物流施設が集中していないため、雇用確保にも有利な環境だと言えます。また、浸水や液状化の可能性が極めて低く、周辺に活断層がないことから、事業継続計画(BCP)の観点からも優れた立地です。
プロロジスはこれまでに、つくば市内においてZOZOの専用(BTS型)物流施設として「プロロジスパークつくば1-A」「プロロジスパークつくば1-B」「プロロジスパークつくば2」の3棟の施設を開発しています。「プロロジスパークつくば3」は、これらの既存施設と合わせてZOZOのアパレルEC配送における基幹拠点のひとつとなる予定です。
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