- 2021/09/29 掲載
ALSI、「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」新版にWebフィルタリングソフトを提供
「InterSafe WebFilter」により、148カテゴリ、50億以上(注1)の登録コンテンツを有する高精度URLデータベースに基づくWebフィルタリングを実現、セキュリティリスクを大幅に低減することができます。
■ 高精度URLデータベースと最新のセキュリティ機能を評価
「IIJ セキュア Webゲートウェイサービス」では、広範囲にわたるWebセキュリティの安全性を高めるため、すべての機能で、それぞれ最適なメーカーのエンジンが採用されています。このたび、「InterSafe WebFilter」の高精度URLデータベースと最新のセキュリティ機能が評価され、同サービスのWebフィルタリングエンジンとして採用されることになりました。
【「IIJ セキュア Webゲートウェイサービス」とは】
Webフィルタリング、アンチウイルス、プロキシなど、企業に必要なWebセキュリティ機能を統合したクラウド型サービスです。Webセキュリティの入口・出口対策をワンストップで実現し、10年連続市場シェアNo.1(注2)、契約アカウント数約122万件(注3)の実績があります。
■ 海外サイトやHTTPSサイトに対応したWebフィルタリング
【「InterSafe WebFilter」とは】
市場シェアNo.1(注4)の国産Webフィルタリングソフトです。国内大手携帯キャリア3社が採用する高精度URLデータベースと、高度分類クラウド(IWCC:Intelligent Web Classifier Cloud)の組み合わせにより、サイバー攻撃の温床になりやすいニッチなサイトや海外サイトなど膨大なWebコンテンツに対応。100%に限りなく近いURL分類を実現し、セキュリティリスクを大幅に低減します。
また、近年セキュリティ向上の観点で普及が進むHTTPS(暗号化)サイトの通信を解析し、URL単位でWebフィルタリングを可能にするHTTPSデコード機能(注5)や、業務アカウントでのみWebサービスへのログインを許可してシャドーITを防止するWebサービス制御機能など、企業のWeb活用の実情にあわせた最新のセキュリティ機能を提供しています。
今後もALSIは、IIJとの協業を推進し、より安全で快適なインターネット環境の実現を目指してまいります。
IIJセキュアWebゲートウェイ製品ページ: https://www.iij.ad.jp/biz/swg/
InterSafe WebFilter製品ページ: https://www.alsi.co.jp/security/is/
(注1)2021年9月時点
(注2)出典:ITR「ITR Market View:サイバー・セキュリティ対策市場2021」、ベンダー別売上金額シェア(2011~2020年度予測)
(注3)2021年6月時点
(注4)出典:IDC Japan, 2021年7月「国内情報セキュリティ製品市場シェア、2020年: 外部脅威対策および内部脅威対策」(JPJ46567421)
(注5)ご利用には別途HTTPSデコードオプションの契約が必要です。
関連コンテンツ
PR
PR
PR