- 2021/10/15 掲載
6缶パック、紙8割削減=環境負荷低減―アサヒビール
アサヒビールは15日、缶ビール「アサヒスーパードライ」の6缶パックで、使用する紙の面積を8割削減した新パッケージを採用すると発表した。全体を包む構造から、缶の上部のみで固定する形に変更。全ての6缶パックに採用した場合、使用する紙は年間約8800トン、資材製造に伴う二酸化炭素(CO2)排出量は約7400トン削減できるという。
【時事通信社】 〔写真説明〕アサヒビールが導入するビール6缶パック用の新パッケージ(同社提供)
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