- 2021/10/20 掲載
SBテクノロジー、企業のDX推進を支援する「clouXion for Microsoft Teams」を提供開始
本パッケージは、SBTが実施したお客様アンケートの中から特にニーズの高かった情報共有促進機能や社内申請業務の電子化、チャットボットによるヘルプデスク対応機能などをMicrosoft Teams上にアプリ化し、課題別のプランにしたものです。社内情報を集約し利活用を推進する「情報利活用パック」、設定や管理を自動化し管理者の運用負荷軽減を実現する「運用自動化パック」、その両方を合わせた「DX推進パック」を用意しました。Microsoft Teams上にアプリ化されたことにより、それぞれの通知が集約され見落としを軽減でき、かつ複数ソリューションを組み合わせてご利用いただくことで、コミュニケーションを効率化し社内ユーザーや管理者の作業工数および管理負荷を削減します。また、このたび料金プランをユーザー課金型にリニューアルしました。必要な分だけ低価格からご利用が可能となるため、中小規模のお客様にも導入いただきやすくなりました(※1)。今後、中小規模のお客様向けにパートナーセールスも強化してまいります。
さらに、2021年10月20日から2021年12月20日までの期間中、本パッケージをお申込みのお客様を対象に初期導入の際の開通費用が無料になるキャンペーンを実施します。
※1 最低利用ユーザー数の規定あり。(基本は100ユーザー以上)
clouXion for Microsoft Teams: https://www.softbanktech.co.jp/service/list/clouxion/
■背景
現在、多くの企業でDXに向けた取り組みが進められています。SBTが実施したお客様アンケートでは、Microsoft Teamsをどのような用途で使っているかについて76%が「会議やチャット、通話」と回答があったのに対し、Microsoft Teamsで実現したい業務では「ポータルによる社内情報発信32%」、「ワークフローによる社内申請の電子化27%」、「チャットボットによるヘルプデスク対応14%」と、会議やチャット等の機能だけでなくMicrosoft Teamsを活用したいというニーズがあることが分かりました。
本パッケージでは、特にニーズの高かった「ポータルによる社内情報発信」や「ワークフローによる社内申請の電子化」に対応した「情報利活用パック」、管理者の業務負荷削減を目的とした「運用自動化パック」、その両方の機能を合わせた「DX推進パック」を用意しました。ポータルやワークフロー、チャットボットなどがMicrosoft Teams上でアプリ化されたことにより情報が集約され、1か所で情報の伝達、共有、保管が可能となりました。情報を探す手間や承認申請の見落としが削減されることで、業務効率化を実現します。
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