- 2021/11/04 掲載
郵船と川崎船、22年3月期業績予想を上方修正 川崎船は復配方針
郵船は売上高を2兆円(従来1兆8500億円)、純利益を7100億円(同5000億円)に修正した。年間配当予想は800円(同700円)に引き上げた。
川崎汽船は、売上高を6900億円(従来6300億円)、純利益を3700億円(同2650億円)に見直した。配当は中間配は無配とするものの、復配のめどがついたとして期末に300円を見込む。
海運大手では商船三井が10月29日、2022年3月期連結業績予想と配当予想の上方修正を発表していた。
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