• 2021/12/27 掲載

みずほ銀行、SUBARUと「Mizuho Eco Finance」の契約締結

みずほ銀行

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 株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治、以下「みずほ銀行」)は、本日、株式会社SUBARU(代表取締役社長:中村 知美、以下「SUBARU」)に対して、シンジケーション方式による「Mizuho Eco Finance」(※)のアレンジャーに就任し、コミットメントライン契約を締結しました。

 〈みずほ〉は、お客さまとの積極的な対話(エンゲージメント)を通じて課題やニーズを深く理解し、お客さまのSDGs・ESGへの取り組みやイノベーションをサポートするため、多様なソリューションの提供に積極的に取り組んでいます。

 「Mizuho Eco Finance」は、脱炭素社会への移行に向けて、お客さまとともに取り組みを促進していくことを目的に、グローバルに信頼性の高い環境認定や評価等を組み入れた、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社が開発した環境評価モデルを用いて、お客さまの取り組みや指数をスコアリングし、一定のスコア以上を満たしたお客さまに対し融資を行う環境評価融資商品です。

 気候変動への対応の重要性が高まるなか、「Mizuho Eco Finance」をシンジケーション方式で組成することで、当該取り組みに賛同する参加金融機関とともに、SUBARUの気候変動への取り組みをファイナンス面から支援します。

 〈みずほ〉は、SUBARUがサプライチェーン全体での年度毎のCO2排出量を開示していること、2050年度に「カーボン・ニュートラルを目指す」長期目標を設定していることなど、評価モデルに使用している指標において高い水準で満たしていることを評価しています。

 〈みずほ〉は、気候変動対応や脱炭素社会への移行など、持続可能な社会の実現に向けた取り組み(サステナビリティアクション)を強化しています。総合金融グループとしての知見を活かし、サステナブルファイナンス・環境ファイナンス等による資金調達支援をはじめ、脱炭素化に向けた事業の強化・転換に資する助言やソリューション提供に積極的に取り組んでいきます。

※「Mizuho Eco Finance」

 2019年6月28日付プレスリリース「『Mizuho Eco Finance』の取扱開始について」

  https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20190628release_jp.pdf

<案件概要>

・融資先:SUBARU

・アレンジャー行:みずほ銀行

・貸付人:国内金融機関

・契約締結日:2021年12月27日

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