- 2022/02/17 掲載
セイコーエプソン、東京丸の内と赤坂にショールームをオープン
エプソンは、2021年3月に長期ビジョン「Epson 25 Renewed」を定め、「持続可能でこころ豊かな社会を実現する」という"ありたい姿"の実現に向けて、事業を通じた社会課題解決に取り組んでいます。
このたびオープンする2つのショールームは、ありたい姿の実現に向けた取り組みの中で重要と位置付けている「環境・DX・共創」をキーワードに、エプソンの技術・商品・サービスの紹介を通じて、お客様と共に社会課題解決を行う重要な拠点となります。また、昨今変化の著しい社会情勢にも対応し、ショールームのリアルな場とオンライン技術を融合させることで、ご来訪されるお客様はもちろん、遠方のお客様に対してもエプソンの取り組みを発信します。
■エプソンスクエア丸の内
『エプソンスクエア丸の内』は、お客様にエプソン商品やサービスを体験・体感いただくことを通じてソリューション提案を図るショールームとして、2019年5月にオープンしました。このたびエプソンの長期ビジョンの改定を機に、環境への取り組みなど、より具体的な社会課題解決に向けた発信を行うとともに、お客様・パートナー様と課題解決を図る共創の場としてリニューアルオープンします。
新ショールームの1Fは、新たに「イノベーションエリア」を設置し、「コンシューマーエリア」との2つのエリアで構成されています。
「イノベーションエリア」は、エプソンの持つ技術や環境への取り組みなどをご紹介するとともに、お客様やパートナー様との交流で生まれる社会課題解決へのアイデアを具現化していくことを目指したスペースとなっています。館内では、エプソンの幅広い商品からサービス、要素技術のご提案を通じて、社会課題を解決するアイデアをご紹介します。また、新たに共創の窓口となるコラボレーションマネージャーを常駐させ、お気軽にご相談いただける体制を整えることで、アイデアの実現をサポートします。
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