- 2022/03/01 掲載
ディサークル、統合型コラボレーションツール「POWER EGG 3.0」の最新版を提供
■今回のバージョンアップのポイント
・13ステップから7ステップに!汎用申請ワークフローの設定を簡略化し、設定工数を約50%削減
・申請ルートの作成方法の幅が広がり、承認プロセスをスピードアップ
・複数のWebデータベースの横断的な一括検索が可能になり、利便性が向上
・その他、ご利用いただいているお客さまのご要望をもとに改良
今回のバージョンアップでは、稟議書/申請書のペーパーレス化を支援する「汎用申請ワークフロー」機能においてシステム管理者機能を大幅に改善しました。またユーザ機能についても業務効率化と使いやすさ向上のためお客さまのご要望をもとに、「汎用申請ワークフロー」「Webデータベース」「グループウェア」の機能強化・改善を施しています。
■機能強化のポイント
①13ステップから7ステップに!汎用申請ワークフローの設定を簡略化し、設定工数を約50%削減
これまでの汎用申請ワークフローの設定作業は、細かな設定ができる利点がある一方で、設定項目が多く複雑であったため、スキルを習得するのに時間がかかっていました。そのため、設定作業を担当できるのが特定のシステム担当者に限られてしまい、新規設定や設定変更の要望への速やかな対応が難しかったり、システム担当者の引継ぎに時間がかかるなどの課題がありました。
Ver3.3cでは、設定作業を13ステップから7ステップに簡略化し、設定作業に要する工数を約50%削減できるようになります。スキルを持った特定のシステム担当者に限らず設定作業を行うことが容易になり、例えば新たに申請フォームを作成する場合や申請書に項目を追加するなどの変更が必要な場合に、システム管理部門でなくとも現場で設定作業が可能になります。この結果、現場主体でのペーパーレス化・デジタル化もよりスピーディーに実現できるようになります。
関連コンテンツ
PR
PR
PR