- 2022/03/09 掲載
三井住友FGとマイクロソフト、クラウド分野における戦略的提携を締結
SMBCグループは、海外149拠点におよぶグローバルネットワークを活用して、世界中のお客さまに向けて様々なソリューションを提供しています。今回、SMBCグループは、マイクロソフトを戦略的クラウドサービスプロバイダーとして選択し、提携した日本初の大手金融機関となります。両社は、SMBCグループのデジタルトランスフォーメーションを加速するとともに、日本および世界における業界の変革を推進するために、様々な革新的ソリューションの提供を共同で行っていきます。
このパートナーシップを通じて、SMBCグループは、Microsoft Azureを活用した、IT環境のモダナイズ、ミッションクリティカルなワークロードのサポート、そして、最終的にはお客さまと従業員に対する比類のない体験の提供により、グローバルなビジネスの拡大を目指します。デジタルに精通し、テクノロジーで強化された人材を育成することが、総合的ソリューションプロバイダーというSMBCグループの目的実現に不可欠です。
SMBCグループは、マルチクラウド戦略とハイブリッドクラウド戦略を進める中で、Microsoft Azureを優先的クラウドプラットフォームとして選択し、Azure Virtual Desktop、Azure Batch、Azure Kubernetes Servicesなどのサービスを活用して、自社のIT環境とワークロードのモダナイズとAzureへの移行を進めていきます。また、これまでも活用してきた最新のプロダクティビティとコラボレーションのツールであるMicrosoft 365とMicrosoft Teamsによる、全社員に向けた多様な働き方や組織横断的なコラボレーションを支援する環境を今後も提供していきます。
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