- 2022/03/14 掲載
エブラズなどロシア系4社、取引減少でFTSE指数から3月に除外
エブラズのほか、ポリメタル・インターナショナル、ぺとペトロパブロフスク、レーベン・プロパティ・グループを3月の見直し時にFTSEの全てのインデックスから削除するとした。
FTSEラッセルは声明で、ブローカーがこれらの銘柄の取り扱いを拒否し流動性が低下したため、株式の取引が「著しく制限」されたと外部諮問委員会や市場参加者が指摘したと説明した。
エブラズとポリメタルは3月の見直しでFTSE100種指数から外れ、FTSE250種指数に組み込まれる予定だった。代わりにNBプライベート・エクイティ・パートナーズとスタンダード・ライフ・プライベート・エクイティ・トラストが採用される予定という。
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