- 2022/03/15 掲載
中国テンセントに過去最高の罰金も、マネロン規則違反など=米紙
同紙によると、マネーロンダリング(資金洗浄)防止規則の違反などが2021年終盤に完了した当局の定期的な調査で分かった。賭博など違法な取引に関する送金を認めていたことも確認されたという。
テンセントと人民銀行は現時点でロイターのコメント要請に応じていない。報道を受けてテンセントの株価は約10%急落した。
中国当局は昨年、電子商取引大手アリババ・グループが独占禁止法に違反したとして、過去最高となる180億元(28億3000万ドル)の罰金を科した。
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