- 2022/03/16 掲載
スイカのデータ、5月から販売=JR東日本
JR東日本は16日、IC乗車券「Suica(スイカ)」の利用データを5月から販売すると発表した。個人が識別されない統計処理をした上で自治体や企業に提供。沿線での事業やまちづくりに生かしてもらう。
販売するのは、首都圏を中心とした利用者の多い約600駅のデータ。2017年度以降の利用動向や利用者の年代・性別といった情報について、月ごとに図やグラフなどにまとめた上で販売する。
【時事通信社】
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