- 2022/03/18 掲載
ブリヂストンに不正アクセス=米子会社、情報流出の可能性
ブリヂストンは18日、米子会社が第三者から不正アクセスを受けたと発表した。企業を標的にした身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」による攻撃。情報流出の可能性があり、関係当局とも連携、詳しい状況を調べている。
不正アクセスが判明したのは2月27日。同社はシステムをネットワークから遮断し、総点検した。この影響で米国などの工場の稼働を数日間停止したが、現在は復旧している。
【時事通信社】
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