- 2022/04/04 掲載
東京株は小動き=再編初日、静かなスタート
東証が市場区分を再編した初日4日の東京株式市場は、積極的な売買材料に乏しく、静かなスタートとなった。日経平均株価は前週末の終値を挟んだ小幅な値動きとなり、70円49銭高の2万7736円47銭と4営業日ぶりに小反発して終了した。
日経平均を構成する銘柄の選定対象は、再編で廃止された「東証1部」から新区分で最上位の「プライム」に変更された。これに伴い「スタンダード」市場を選択した新生銀行が構成銘柄から外れ、オリックスが新たに組み入れられた。
【時事通信社】
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