• 2022/05/09 掲載

神奈川中央交通と慶大、SFC循環シャトルバスを自動運転バスにより運行開始

神奈川中央交通、慶大

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 神奈川中央交通株式会社(本社:神奈川県平塚市、取締役社長:堀 康紀)と慶應義塾大学SFC研究所(神奈川県藤沢市、所長:飯盛 義徳)は、昨年より、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)循環シャトルバス「鴨池急行 SoKanKan」(以下、本運行という。)の自動運転化に向けた共同研究に取り組んでおり、2022年5月12日から自動運転バスによる運行を開始します。

 本運行は、2019年より神奈川中央交通が運行を受託しているもので、今般の共同研究によって神奈川中央交通所有の車両にSFC研究所の自動運転技術を組み込み、自動運転レベル2(部分運転自動化)での運行を開始します。今後、長期間にわたり定常運行を続ける中で、オープンイノベーションにより、様々な研究者や学生、企業の技術やアイデアを活用し、2025年度に自動運転レベル4(高度運転自動化)での運行を目指すとともに、日々の運行を通じて得られた安全面・旅客サービス面の知見や実績を活かし、将来的には神奈川中央交通の一般路線への自動運転バス導入を目指します。

■運行概要

【運行日】

・2022年5月12日(木)~

・シャトルバスの運行は春/秋学期中の平日です。

・運行時間帯は10:30018:30です。

・車両運用の都合により別車両(完全手動運転車)にて運行することがあります。

 ※学校関係者以外の方は原則、ご乗車できません。

【運行区間】

 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス看護医療学部発着の循環線

 約2.2km(公道0.9km、大学構内1.3km)

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