- 2022/05/17 掲載
凸版印刷、マーケティングDX推進のための「DMAP 診断サービス」の提供を開始
「DMAP(TM) 診断サービス」は、企業のデータ利活用とデジタルマーケティング推進における課題点を「データ」「マーケティングシステム」「人的リソース・スキルセット」の3つの視点から可視化して診断し、具体的な課題対応方針とロードマップを提供するサービスです。
■開発の背景
現在、高齢化に伴う人口減少、コロナ禍で一気に加速したデジタルシフトなど、ビジネスを取り巻く環境は大きな変化に直面しています。多くの企業では、データの利活用により顧客に対する理解を深め、デジタル上においても、より1to1に近いコミュニケーションを行うことでCX(顧客体験)やLTV(顧客生涯価値)を向上させる「マーケティングDX」を推進したい、との機運が高まっています。しかし、「社内検討に必要な自社の現状把握と分析が難しい」「上申に必要なデータ利活用の期待成果が明確に示せず『自分事化』できないことで予算の承認が得られず、具体的なプロジェクトとして進められない」との声が多く挙がっています。
凸版印刷は、これらの課題を解消すべく、あらゆるマーケティングDX推進ニーズを持つ企業に向けた「DMAP(TM)診断サービス」の提供を開始します。本サービスは、マーケティングDXを全社プロジェクトとして推進する際に、経営層が求める「自社はいま、どのような状況なのか」「何に取り組む必要があるのか」「それによって何がもたらされるのか」といった問題への答えを明瞭にすることができます。
関連コンテンツ
PR
PR
PR