- 2022/05/17 掲載
CTC、データ活用基盤の構築支援サービス「D-Native」の提供を開始
DXの推進にあたり、ビジネスで得られるデータを活用し分析結果を経営に役立てていく「データドリブン経営」が一層重要になっています。しかし、様々なシステムにデータが分散しているケースが多く、また、それぞれのフォーマットで保存されているため、データの整理や統合などが課題となっています。
今回提供を開始するD-Nativeは、データ活用に必要な「収集・整備」、「加工・分析・AI開発」、「蓄積・処理」、「運用・監視」というフェーズに対応したクラウドネイティブなサービスをパッケージ化したものです。さらにビジネス面の課題整理につながる機械学習やデータ分析のベストプラクティスをテンプレート化しており、導入にかかる期間を最大で4割削減できます。
CTCは、データウェアハウス及びビジネス・インテリジェンスなどのデータ活用分野で、システムの構築や運用を含めた長年のサービス提供実績があり、蓄積したノウハウをベースに利用するデータの選定やシステムの設計から、導入後の継続的な改善までの支援サービスをワンストップで提供します。
CTCには、世界の様々な先進ベンダーとのグローバルなパートナーシップと、お客様のニーズに合わせて各技術を組み合わせた最適なソリューション提供という強みがあり、今回のD-Nativeのサービス提供につながっています。
今後CTCは、D-Nativeを中心に、データ活用に関連するトレーニングサービスの拡充も図り、データドリブン経営を含めたお客様のDXに貢献していきます。
関連コンテンツ
PR
PR
PR