- 2022/06/17 掲載
クールシェアリング提案=今夏の節電策―池辺電事連会長
電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は17日の定例記者会見で、消費者に向けて今夏の節電の具体策を示した。暑い中では無理をせず熱中症になるのを避けるよう呼び掛けた上で、家庭では涼しい場所を皆で共有することで冷房の使用量を減らす「クールシェアリング」に取り組むよう求めた。
さらに冷房については、月に1~2回フィルターを清掃し、使用時の室温は28度を目安とすることも効果があるという。
【時事通信社】
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