- 2022/07/09 掲載
米FF金利、年末に3.5%到達へ その後は不確実=NY連銀総裁
「(FF金利が)年末までに3─3.5%に達することがわれわれにとって必要な措置になることは明らかだ」と指摘。ただ「来年、どの程度の水準まで引き上げる必要があるのかはインフレやインフレ期待、景気減速の度合いによる」とした。
7月の連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイント(bp)、または75bpの利上げを支持するかどうかは言及しなかった。
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