- 2022/07/14 掲載
デル・テクノロジーズ、「APEX Data Storage Services」の国内提供を開始
・「APEX Data Storage Services」は、分かりやすい料金設定とパフォーマンスオプションで、デル・テクノロジーズが管理するストレージ インフラストラクチャーをas-a-Serviceで提供
・お客様は、「APEX Console」を通じて、データ ストレージ サービスを簡単に調達およびスケールアップすることが可能に
デル・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル・テクノロジーズ、URL: https://www.dell.com/ja-jp)は、本日「< https://www.dell.com/ja-jp/dt/apex/cloud-services/data-storage-services.htm>APEX Data Storage Services」の国内提供を開始したことを発表しました。
「APEX Data Storage Services」は、拡張性と柔軟性に優れたストレージ リソースを提供し、お客様は、ビジネスおよびITオペレーションを新たな地域へと拡大しながら、ストレージに関わるさまざまなコストをより適切にコントロールすることが可能になります。
「APEX Data Storage Services」は、エンタープライズ ストレージ ポートフォリオをas-a-Service(サービスとしてのストレージ)で提供します。お客様は、クラウド体験を通じて、使用するストレージ容量に対して料金を支払い、デル・テクノロジーズが保有・管理するインフラストラクチャーを基盤に、必要なサービス レベルでスケールアップすることができます。
このポートフォリオに含まれている「APEX File Services」は、S3プロトコルをサポートするオブジェクト対応機能を提供します。これによって、データ コピーの必要なしに、クラウド ネイティブなアプリケーション開発を行うことが可能になり、ストレージのユースケースが大きく広がります。また、このアプローチによって、お客様は、アプリケーションの変革を実現し、より高い俊敏性とコントロールを実現できます。
■「APEX Data Storage Services」の機能:
お客様は、「APEX Block Service」および「APEX File Services」について、3つのパフォーマンス層のいずれかを選ぶことができます。基本容量は50TB(テラバイト)からで、利用期間は1年または3年です。利用するストレージ リソースは、クラウドおよびas-a-Serviceを活用するためのシームレスな単一の体験を提供するWebベースのツール「< https://www.delltechnologies.com/ja-jp/apex/console.htm>APEX Console」で簡単に調達できます。また、容量、パフォーマンス、利用料金をモニタリングできるとともに、必要に応じてサブスクリプションを更新できます。デル・テクノロジーズの委託によりForrester Consulting社が実施した「APEX Data Storage Services」に関する調査では(*1)、このサービスを導入したお客様は、ストレージのプランニングおよびプロビジョニング コストの大幅な削減と、ストレージ担当者の効率向上を実現できることが明らかになっています。
「APEX Data Storage Services」は、本日より、デル・テクノロジーズから提供します。
関連コンテンツ
PR
PR
PR