記事 RFID・ICタグ・NFC トッパン・フォームズ、社員証や学生証などのIDカードの自社運用を従来比1/3の価格に 2013/08/14 トッパン・フォームズは13日、社員証や学生証などのID(IC)カードを多目的に使用できるように、IDカードの情報を自動で編集・連携するプログラム「ID工房Assist」を開発し、自社のIDカード発行システムに無償バンドルすると発表した。従来の約3分の1の価格(およそ200万円)でIDカード発行の自社運用が可能になるという。
記事 RFID・ICタグ・NFC RFID市場調査、UHF帯での新周波数帯移行特需やアパレル導入活発化で8%成長へ 2013/08/08 矢野経済研究所は8日、国内のRFIDシステム市場に関する調査結果を発表した。調査によれば、2012年度のRFIDシステム国内市場は前年度比103.3%の666億9,300万円と推計。また、今後、年平均成長率(CAGR)は8.1%で推移し、2017年度のRFIDシステム国内市場を983億8,400万円と予測した。
記事 ERP・財務会計・人事給与 理想科学工業、東洋ビジネスエンジニアリングのERPパッケージ「MCFrame」導入 2013/07/30 東洋ビジネスエンジニアリングとコベルコシステムは、理想科学工業が、東洋ビジネスエンジニアリングの国産ERPパッケージ「MCFrame」を、日本国内、中国、およびタイの5拠点にて導入したことを発表した。
記事 ERP・財務会計・人事給与 旭硝子、グローバル会計統合基盤を構築 グループ連結損益情報をいち早く把握 2013/07/09 世界大手ガラスメーカーの旭硝子は、グローバル会計統合基盤を構築した。SAP Financial Consolidation(エスエーピー・ファイナンシャル・コンソリデーション)をはじめとするSAPソリューションを導入し、連結会計処理業務の省力化・早期化と業務プロセスの標準化による効率化を実現した。
記事 ERP・財務会計・人事給与 ダイキン工業、SAPの基幹システム向けIT基盤をクラウド上に構築 2013/07/05 エアコン世界首位のダイキン工業は、SAPの基幹システムが動作するサーバ・OS・ミドルウェアなどのIT基盤に、NECプライベートクラウドサービスを採用した。本IT基盤は、ダイキン工業の中国における空調事業と日本における化学事業で先行して稼働を開始している。
記事 その他基幹系 ANA、国内線旅客システムをオープンシステムに移行 2013/07/02 全日本空輸(以下、ANA)と日本ユニシスは、ANAの国内線旅客サービスに対応する基幹系システムをオープンシステムに移行し、稼働開始したと発表した。
記事 データベース ウイングアーク、「MotionBoard」と「Teradataデータベース」を連携させる専用アダプタ販売 2013/06/21 ウイングアークは、同社のBIツール「MotionBoard」と、日本テラデータの「Teradataデータベース」を連携させる専用アダプタ「MotionBoard Adapter for Teradata Database」を販売開始した。
記事 EAI・ETL・SOA 日立製作所、拠点間で大容量データ交換「TWX-21グローバル大容量データ交換サービス」 2013/06/10 日立製作所は10日、国内外の拠点間や取引先企業との間で、設計図面データや動画データなどギガバイト(GB)サイズの大容量データをインターネット経由でやり取りする企業向けに、大容量データ交換を高速かつセキュアに実現する環境をクラウド型にて提供する「TWX-21グローバル大容量データ交換サービス」を12日より開始すると発表した。これにより、専用回線や特別な装置、そしてソフトウェアの設定などをせずに、インターネット経由で高速かつセキュアに大容量データ交換が実現できる。
記事 ERP・財務会計・人事給与 アビーム、アマゾンのクラウド利用したSAPのクラウド化支援 コスト4割削減も 2013/06/04 アビームコンサルティングは4日、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のクラウド基盤を活用した新サービスを開始した。AWSが提供するクラウド基盤を、従来からのSAP導入・運用のラインナップに加える。クラウド活用検討から運用・保守までをワンストップで提供する。
記事 ERP・財務会計・人事給与 SAPジャパン、中堅中小企業向けのERPパッケージ「SAP Business One」の最新版を提供 2013/05/20 SAPジャパンは20日、中堅中小企業向けのERPパッケージの最新版である「SAP Business One 9.0」を同日から提供開始することを発表した。
記事 その他基幹系 富士通SSL、イントラマート製システム基盤活用のワークフローシステム発表 2013/05/15 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(以下、富士通SSL)は、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(以下、イントラマート)製のシステム基盤「intra-mart」を活用したワークフローシステムを5月末に提供開始すると発表した。
記事 ERP・財務会計・人事給与 日本生命、新経営情報基盤構築プロジェクトで会計システム構築 NISSAY ITとアビーム 2013/05/13 ニッセイ情報テクノロジーとアビームコンサルティングは13日、日本生命保険相互会社が経営情報基盤整備プロジェクトとして取り組んでいる新たな会計システム構築を受注したと発表した。既に昨年から基本構想の策定等に取り組んでおり、本年度より本格的なシステム構築に着手し、全面的に当プロジェクトを支援していくという。
記事 データベース ジャストシステム、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」発表 2013/05/08 ジャストシステムは、Notes/Dominoの活用状況とセキュリティリスクを可視化し、運用コストを削減できる、Notes/Domino統合管理システム「GreenNotes 1.0」を、6月14日から発売すると発表した。
記事 EAI・ETL・SOA 山崎製パン、ビッグデータ活用に向け統合基幹システムを刷新 運用コストも40%低減 2013/05/07 山崎製パンは7日、富士通と共同で、山崎製パンの受注から請求までの基幹業務を強力に推進する「ヤマザキ基幹システム」を刷新し、稼働を開始した。
記事 ERP・財務会計・人事給与 大企業向けERP市場、SAPが牽引し8.4%増 連結会計は海外展開で16.9%の大幅増 2013/04/25 2011年度の国内ERP市場は5.4%増と堅調で、2012年度は7.4%増で復調が明らかになった。2016年までのCAGRは6.7%の予測となった。特に大企業向けは、2011年度はSAPが牽引し8.4%増となり、2012年度も9.2%増に加速する見込み。
記事 データベース ハウス食品、グループの新データベース基盤に「Oracle Exadata」採用 2013/04/24 日本オラクルは、オラクルのデータベース・マシン「Oracle Exadata」がハウス食品と同社グループ会社向け情報システムの新データベース基盤として採用されたことを発表した。
記事 EAI・ETL・SOA キヤノンITS、流通BMS対応のEDIサーバ「EDI-Master B2B Gateway Ver1.1」を発売 2013/04/24 キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズは24日、新たに流通BMSプロトコルを加えたマルチプロトコル統合EDIサーバ製品「EDI-Master B2B Gateway Ver1.1」を、2013年4月26日より発売すると発表した。
記事 その他基幹系 NTTドコモ、顧客情報管理システムにアプリケーション実行基盤やLinuxを導入 2013/04/18 日本オラクルは18日、NTTドコモが、顧客情報管理システム「ALADIN(アラジン)」の基幹サーバのIA化にともない、オラクルの「Oracle WebLogic Server」をアプリケーション実行基盤として導入し、2013年2月から稼働を開始したと発表した。同システムのOSには「Oracle Linux」が採用された。
記事 RFID・ICタグ・NFC ヤフー、イベント告知やチケット販売サービス「PassMarket」を提供 2013/04/12 Yahoo! JAPANを運営するヤフーは12日、電子クーポン・チケット販売サービス「PassMarket」の提供を開始したと発表した。イベント告知やチケット売買が可能になる。iPhone(iOS)/Androidに対応した参加者受付専用のアプリも用意される。
記事 ERP・財務会計・人事給与 ケンコーコム 新井達也取締役が語る、SAP ERPをAWSへ移行した理由とその効果 2013/03/26 健康食品や医薬品などのインターネット通信販売のパイオニア、ケンコーコム。2000年5月に「ケンコーコム」を開設以来、今や約20万点の商品を取り揃えるまでになった。しかし、商品を拡充すると、処理すべきデータも同時に増える。そのため、「システムおよび情報の集約と一元化は大きな課題だった」とケンコーコム、取締役の新井達也氏は語る。そこで同社は、基幹系システムであるSAP ERPの稼働環境として、アマゾンの「AWS(Amazon Web Services)」を採用。なぜAWSなのか。「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット 2013」で、導入の背景やSIer選定、効果などが語られた。
記事 RFID・ICタグ・NFC ドクターシーラボ、バーコードで商品の使い方紹介ビデオ O2O基盤活用 2013/03/15 化粧品の通信販売などを手がけるドクターシーラボは、メディアシークのO2Oプラットフォーム「App CMS / ICONIT アイコンマネージャ」を採用した。スマートフォン向け無料バーコード読取アプリで同社商品のバーコードを読み取ることで、正しい使い方のビデオなどが閲覧できる。
記事 データベース RDBMS市場、オラクルがトップもマイクロソフトが急接近 DWH用DBMSは37.8%増 2013/03/14 2011年度のDWH用DBMS市場は、前年度比37.8%の大幅増となる22億4,000万円(パッケージ・ライセンス出荷金額ベース)となった。 DBMS製品とハードウェアをセットにしたDBMSアプライアンス市場も、2011年度は21.1%増、2012年度は37.4%の大きな伸びを示す見込み。
記事 データベース アリエル・ネットワーク、グループウェア「ArielAirOne Enterprise」を視覚障碍者の利用に対応 2013/03/12 アリエル・ネットワークは、Webコラボレーションウェア「ArielAirOne Enterprise」が、3月リリースのver4.1で、視覚障碍者の利用に対応したことを発表した。
記事 RFID・ICタグ・NFC KDDI、15社とモバイルNFC普及へ連携 O2Oや海外展開も 2013/03/05 KDDI(au)は4日、MasterCardやVisaなどのクレジット企業、ソニーやパナソニックなどのメーカー、日本郵便やサイバーエージェント、ベネフィット・ワンなどの情報配信、O2O関連サービス企業らと連携し、NFCの本格的な普及に向けた取り組みを開始すると発表した。
記事 データベース 【特集】高性能DB+超高速SSDでビジネスが加速する SQL Server SSD Appliance の実力に迫る 2013/03/03 高いパフォーマンスに信頼性、そして圧倒的な価格優位性で導入企業を急速に増やしている SQL Server Enterprise に、フラッシュ メモリ ストレージ (SSD) を搭載したハイエンド サーバーを組み合わせ、高速なパフォーマンスと驚きの価格を実現したアプライアンスが登場した。OLTPからデータウェアハウスまで、あらゆるワークロードに対応し、データ容量の増大によるパッチ処理の劣化やパフォーマンスの低下など、企業担当者の抱える課題に応える待望のアプライアンスの実力に迫る。
記事 RFID・ICタグ・NFC 世界で進行するウォレットサービス競争、消費者のサイフは誰が握るのか 2013/03/01 いま世界中で、「ウォレットサービス」が静かに火花を散らしている。AndroidやiOSが稼動するスマートフォン上で、クーポンやポイントなどの複数の機能が一元管理できるとあって、利用者からの期待値も高い。グーグル、MasterCard、Visaなどは既に一部で商用サービスも展開し、これをPaypalやsquareなどの新興企業が追随している。Paypalのデビット・マーカスCEOは、「NFC技術を利用したモバイル決済が徐々に終焉を迎える」との予測を出し、業界内に波紋を広げている。そんな中、国内唯一の国際ブランドでもあるジェーシービー(JCB)では、2013年から「モバイルウォレット」型サービスの実証実験を開始した。今回は、世界各国で広がりを見せる「ウォレットサービス」について紹介したい。
記事 ERP・財務会計・人事給与 日本のERPのハイプ・サイクル2012発表、タレント・マネジメントは過度な期待のピーク 2013/02/07 ガートナー ジャパンは7日、「日本におけるERPのハイプ・サイクル:2012年」を発表し、日本のERP関連市場に大きな影響を及ぼすと考えられる主要なテクノロジと関連キーワードを選定するとともに、日本国内における重要トレンドを示した。
記事 ERP・財務会計・人事給与 消費税増税により多くの基幹システムで変更必要、トーマツが影響度調査サービス 2013/01/25 有限責任監査法人トーマツは25日、税理士法人トーマツとともに2013年1月より「消費税増税のシステム影響度調査サービス」を開始すると発表した。消費税率が2014年4月1日から8%に、2015年10月1日から10%に引き上げられることによるシステム、会計、税務の面への影響を調査する。
記事 データベース アリエル・ネットワーク、「Notes DB診断」サービスを無償提供 2013/01/22 アリエル・ネットワークは、Lotus Notes(以下、Notes)を導入・利用している企業を対象とし、「Notes DB診断」サービスを無償提供することを発表した。
記事 RFID・ICタグ・NFC ENEOS、新サービスステーション戦略を発表 スマホ対応機能やTポイント備えたカード 2013/01/16 JX日鉱日石エネルギーは15日、現在策定中の第2次中期経営計画(2013年度~2015年度)において、全国で展開するENEOSサービスステーション(以下、SS)戦略として、「Dr.Drive(ドクタードライブ)」のリニューアルを発表した。スマートフォンなどを利用した「ワンタッチ給油」が可能な新POSシステムなどの検討・開発を進めていくという。