記事 デザイン経営・ブランド・PR アジアを中心に急拡大が予測されるEコマース市場、海外展開を成功させる秘訣とは? アジアを中心に急拡大が予測されるEコマース市場、海外展開を成功させる秘訣とは? 2015/05/18 インターネットの普及により、今やビジネスは簡単に国境を越えることができるようになった。しかしながら実際に海外を対象としたビジネスは容易なことではない。モノの発送はどうするのか、支払いはどうするのか、税金はどう納めるのか、そのほかにも不正対策など、検討することは山のようにある。そうしたグローバルEコマースを検討している企業が抱える課題を、どう解決していけばよいのか? 4月23日に行われたDigital Riverのプライベートイベント「グローバルEコマースサミット2015東京」では、同社のソリューションを紹介するとともに、グローバルECの最新トレンドや海外で成功を収めるための重要ポイントなどが語られた。
記事 新規事業開発 任天堂、黒字転換でも復活には不十分 それでも今後に期待できる「4つの好材料」 任天堂、黒字転換でも復活には不十分 それでも今後に期待できる「4つの好材料」 2015/05/16 任天堂の2015年3月期決算は4期ぶりの営業黒字で最終利益も黒字に転換した。しかし、業績の中身をみると「復活」と呼ぶにはまだまだ不十分だった。今期は提携先のDeNAとの共同開発でスマホゲームに参入し、それを起爆剤に既存のハード・ソフトの販売をテコ入れしようと目論んでいる。DeNAとの提携発表時、岩田社長は「スマホ市場参入が遅いか、それとも適切な時期だったかは数年後に振り返ってからわかること」と強気の姿勢を見せたが、ハード・ソフト一体型のビジネスの成否は今後にかかっている。
記事 デザイン経営・ブランド・PR IMJ、プライベートDMP構築支援サービス開始 SFDCやアドビなどの複数製品を最適提案 IMJ、プライベートDMP構築支援サービス開始 SFDCやアドビなどの複数製品を最適提案 2015/05/15 アイ・エム・ジェイ(IMJ)のMarketing & Technology Labs(MTL)は、「プライベートDMP構築支援サービス」の提供を本日より開始すると発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR オラクルのデジタルマーケティング戦略、まずは「データの理解」から始めよう オラクルのデジタルマーケティング戦略、まずは「データの理解」から始めよう 2015/05/15 いま「モダン・マーケティング」の世界では、顧客一人一人に最適なエクスペリエンス(体験)が求められている。「多くの企業が、高度にパーソナライズされたカスタマー・エクスペリエンスを提供していると思っているが、現実は違う。96%の顧客は実際に受け取るメッセージが役に立たないと答えている」と指摘するのは、米オラクル Oracle Marketing Cloud エマージング・マーケット担当バイスプレジデントのエイブ・スミス氏だ。
記事 デザイン経営・ブランド・PR セブン-イレブン 井阪隆一社長が語る、最強ブランド実現への三位一体改革 セブン-イレブン 井阪隆一社長が語る、最強ブランド実現への三位一体改革 2015/05/14 セブン-イレブン・ジャパンが4期連続最高益と絶好調だ。既存店売上高は、2013年度に続き、2014年度も2.4%成長。2005年以降はシェアも拡大しており、直近5年間は5.6%も上昇した。同社は高齢化や働く女性の増加といった社会環境の変化にどのように対応し、どのようにして今の強いブランドを確立したのか。セブン-イレブン・ジャパン 代表取締役社長 最高執行責任者(COO)の井阪隆一氏が語ったのは、コーヒーやドーナツといった“飛び道具”ではなく、「近くて便利」というコンセプトを愚直に体現してきた同社の取り組みだった。
記事 経営戦略 業務の自動化を実現するためには「適応しすぎない曲芸的なバランス力」が必要だ 業務の自動化を実現するためには「適応しすぎない曲芸的なバランス力」が必要だ 2015/05/13 ビジネスパーソンが備えるべき必須スキルが、「課題解決能力」と言われるようになって久しい昨今にあって、人間は創造性や柔軟性を発揮すべきだということが叫ばれている。しかし実際のところは、人間は機械のように例外に弱く、目の前の課題に鈍い。これからの時代に人間が求められる課題解決能力とは、一体いかなるものなのであろうか?
記事 新規事業開発 ファッション・コスメサイト「ipsy」や「Polyvore」は、なぜ女性のニーズを満たせるのか ファッション・コスメサイト「ipsy」や「Polyvore」は、なぜ女性のニーズを満たせるのか 2015/05/12 生活用品や雑貨、食品といった消費財の購入決定権を握っているのは女性であり、多くの企業は「女性のニーズ」を捉えようと努力している。しかし「女性にビジネスの意思決定を任せる」ことに積極的な企業は少ない。そうしたなかで「女性の、女性による、女性ユーザーのためのファッション・コミュニティサイト」を運営し、大成功を収めている女性たちがいる。Polyvoreの共同創業者兼CEOであるジェス・リー氏と、ipsyの共同創設者であるミシェル・ファン氏だ。女性が市場に与えるインパクトについて、彼女たちはどのように考えているのだろうか。
記事 グループ会社管理 ソフトバンクモバイル、商号をソフトバンクに 親会社はソフトバンク グループ ソフトバンクモバイル、商号をソフトバンクに 親会社はソフトバンク グループ 2015/05/11 ソフトバンクは11日、子会社のソフトバンクモバイルの商号を「ソフトバンク株式会社」に変更すると発表した。親会社のソフトバンクは、「ソフトバンク グループ株式会社」に変更する。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ヤマダ電機がソフトバンクと提携しなければならなかったワケ ヤマダ電機がソフトバンクと提携しなければならなかったワケ 2015/05/11 家電量販店最大手のヤマダ電機は、5月7日に大手通信会社ソフトバンクと資本提携を行うと発表しました。ヤマダ電機が保有している自己株式48,324,400株について、ソフトバンクを割当先とした第三者割当を総額227億円で実施する予定です。これはヤマダ電機の株式の5%に該当し、ソフトバンクが第4位の株主に浮上することになります。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 オラクル ラリー・エリソン氏が語る、SaaSで世界一へのロードマップ オラクル ラリー・エリソン氏が語る、SaaSで世界一へのロードマップ 2015/05/11 米オラクルの創業者で、現在は会長兼CTOをつとめるラリー・エリソン氏がOracle CloudWorld Tokyo 2015に登壇し、オラクルが進める21世紀のモダン・クラウドアプリケーションの戦略について説明した。同氏は「一部の企業では、10年以上も前に開発したアプリケーションをサーバに移植し、インターネット上でクラウドとして提供している。しかし、これはモダン・クラウドアプリケーションではない。ただホスティングしているだけだ」と訴え、モダン・クラウドアプリケーションが従来のアプリケーションとは異質のものであることを強調した。
記事 経営戦略 ニコン、新会社「ニコン・セル・イノベーション」設立 再生医療細胞生産事業に参入へ ニコン、新会社「ニコン・セル・イノベーション」設立 再生医療細胞生産事業に参入へ 2015/05/07 ニコンは7日、再生医療向け細胞生産で世界最大手のLonza(以下、ロンザ)と業務提携を締結し、100パーセント出資の新会社「ニコン・セル・イノベーション」を設立すると発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ソフトバンク、ヤマダ電機に227億円を出資 店舗網活用やスマートハウス事業で協業 ソフトバンク、ヤマダ電機に227億円を出資 店舗網活用やスマートハウス事業で協業 2015/05/07 ソフトバンクは7日、ヤマダ電機と資本業務提携に関する契約を締結したと発表した。ソフトバンクはヤマダ電機が実施するソフトバンクを割当予定先とする第三者割当増資による自己株式の処分に関し、当該自己株式48,324,400株(保有割合:5.00%)を1株当たり471円、総額227億6,100万円で引受ける予定という。
記事 デザイン経営・ブランド・PR マツダ 金井誠太 会長が語る、大復活劇をもたらした5つのイノベーション マツダ 金井誠太 会長が語る、大復活劇をもたらした5つのイノベーション 2015/05/07 マツダが好調だ。2度の経営危機を経て、「魂動(KODO)」というテーマのエモーショナルなデザインや、環境規制をクリアしつつ燃費を大幅に向上させた新世代技術群「SKYACTIV TECHNOLOGY」などに基づいて、次々とヒット商品を世に送り出した。2012年に5年ぶりに黒字転換した業績は、翌2013年に最高益を更新、2014年度も過去最高益を見込んでいる。同社の強みとは一体どこにあるのか。代表取締役会長の金井誠太氏が語った。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ライオンが台湾に新会社設立、現地連結子会社の販売事業を譲渡 ライオンが台湾に新会社設立、現地連結子会社の販売事業を譲渡 2015/04/30 ライオンは、台湾に同社100%出資の子会社を新たに設立するとともに、連結子会社である獅王工業股●有限公司(●印の文字は人偏に「分」)の販売事業を当該新設会社に事業譲渡することを発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 マネタイズで先行するiOS、急伸するAndroid――東南アジアのモバイルゲーム市場 マネタイズで先行するiOS、急伸するAndroid――東南アジアのモバイルゲーム市場 2015/04/28 App Annie(以下、アップアニー)が行った東南アジアのモバイルゲーム市場調査では、インドネシア・タイ・フィリピン・マレーシア・ベトナムの5カ国が特に著しい成長を遂げていることがわかった。経済発展が遅れている国もあり、市場環境は国ごとに変化するが、5カ国では低価格帯であるAndroidのOEMが好まれる傾向が強く、iOSをリードしているが、収益面では未だiOS App Storeには及ばない。しかしGoogle Playの収益も2013年から2014年にかけて急伸しており、東南アジアのモバイルゲーム市場には大きな影響を与えている。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 大和ハウス、ポポラマーマ事例、ミャンマー・ベトナム・インドネシア進出成功の鍵は? 大和ハウス、ポポラマーマ事例、ミャンマー・ベトナム・インドネシア進出成功の鍵は? 2015/04/24 製造業における生産拠点の海外移転をはじめとするグローバル化にともない、日本企業の海外進出先としてアジアに注目が集まっている。先日開催された「ベトナム・インドネシア・ミャンマー ビジネスセミナー」では、中間所得層が確実に増加するベトナム、人口2億4千万人という巨大市場と6~7%の経済成長率を誇るインドネシア、「ラストフロンティア」と期待されるミャンマーの3ヶ国について、ビジネスを取り巻く環境や実際の進出事例などが紹介された。
記事 経営戦略 日本のCEOと世界のCEO、意識の違い~PwC Japan「第18回世界CEO意識調査 日本分析版」 日本のCEOと世界のCEO、意識の違い~PwC Japan「第18回世界CEO意識調査 日本分析版」 2015/04/23 PwC Japanは、PwCが、2015年1月20日に世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)に合わせて発表した「第18回世界CEO意識調査」における、日本企業のCEO(162人)の回答結果を、「第18回世界CEO意識調査 日本分析版: 境界なき市場への挑戦-変化し続ける市場で競争力を強化する」として発表した。本調査は、2014年9月~12月初旬に、世界77カ国の主要企業の最高経営責任者(CEO)1,322人を対象に実施したもの。日本のCEOの約8割が、今後1年間の成長に自信を示しているが、前年を やや下回る結果になった。また、 自社が成長する上で重視する国として、日本では引き続き中国が1位となる一方、 2位の米国が前年より大きく上昇している。
記事 営業戦略 シスコ、「らくらくDX」を発売 金融機関の営業店向け相談端末 シスコ、「らくらくDX」を発売 金融機関の営業店向け相談端末 2015/04/23 シスコシステムズは23日、銀行、証券、保険など金融機関などの本店・支店間をつなぐ営業店舗向け相談端末ソリューション「らくらくDX」を発売すると発表した。
記事 経営戦略 ミドリムシのベンチャー、ユーグレナ 出雲 充氏が語る「成功のために459回繰り返す」 ミドリムシのベンチャー、ユーグレナ 出雲 充氏が語る「成功のために459回繰り返す」 2015/04/23 ミドリムシという言葉を聞いて、どのような姿かたちを思い浮かべるだろうか。ミドリムシは「ムシ」ではなく、ワカメやコンブと同じ「藻」の仲間だ。このミドリムシの学名を名に冠したベンチャー企業、ユーグレナの出雲 充氏は、ミドリムシという動植物の可能性に魅せられて研究に邁進し、世界で初めてミドリムシの大量培養に成功した。日本の中流家庭に育った出雲氏は、成功するために何を考え、実行してきたかを語った。
記事 環境対応・省エネ・GX 76%が企業は環境責任があると認識~環境保全に対するグローバル意識調査 76%が企業は環境責任があると認識~環境保全に対するグローバル意識調査 2015/04/22 「7割超が企業やブランドが環境保全に責任を持つべきと考え、6割が環境に良くない行いに罪悪感を持つ」「環境保全への意識が高いのはグローバルでは30歳代。日本では60歳代以上」。GfKは23ヶ国28000人の消費者に対し企業の環境責任や環境保全に対する意識調査を実施し、その結果を発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 東南アジアのゲーム市場に注目 特殊な市場環境下でマネタイズモデルを確立できるか? 東南アジアのゲーム市場に注目 特殊な市場環境下でマネタイズモデルを確立できるか? 2015/04/22 世界規模でスマートフォンアプリの市場分析を手がけるApp Annie(以下、アップアニー)は、東南アジア11カ国、中でも新興国の5カ国(インドネシア・タイ・フィリピン・マレーシア・ベトナム)を中心にスマートフォン向けゲームアプリの市場調査を行った。この調査によると、2014年12月には東南アジア5カ国合計で、韓国のモバイルゲーム市場の3倍ものダウンロード数を記録。一方で収益は韓国の25%と初期段階を表し、今後の成長が期待できる結果となった。
記事 業務効率化 忙しい夜型人間よ、サーカディアンリズム対策を忘るなかれ 忙しい夜型人間よ、サーカディアンリズム対策を忘るなかれ 2015/04/22 体内時計という言い方がある。それに似た言葉として、「サーカディアンリズム」という単語を知っている方もいるだろう。両者の意味は少し違う。サーカディアンリズムとは、日本語にすれば「概日周期」。おおむね、一日で、生理現象の周期がめぐる、という意味の生物学用語である。おおむね。そこが肝心だ。ぴったり24時間ではなく、そもそも自然に生きているだけでズレが生じているのだ。毎日毎日仕事が忙しく、夜遅くまでの残業続き…。体内時計が夜型になる。そうなると、体内時計とサーカディアンリズムとの食い違いが、ますます深刻化する。困ったことになる。東京医科歯科大学名誉教授による解説を聞いてみよう。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 米ガートナー、マルチチャネルキャンペーン管理のマジッククアドラント2015を発表 米ガートナー、マルチチャネルキャンペーン管理のマジッククアドラント2015を発表 2015/04/21 米ガートナーが4月13日に発表したマルチチャネルキャンペーン管理(Multichannel Campaign Management:MCCM)市場の競合を分析したマジッククアドラント2015「Magic Quadrant for Multichannel Campaign Management2015」によると、IBM、SAS、アドビ、テラデータ、オラクル、セールスフォースの6社がリーダーに選ばれた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 紀伊國屋書店、顧客行動分析が可能な電子本棚 マイクロソフトのKinectやAzureも活用 紀伊國屋書店、顧客行動分析が可能な電子本棚 マイクロソフトのKinectやAzureも活用 2015/04/21 SBクリエイティブは21日、顧客行動分析が可能な「インテリジェント・シェルフ」サービスを紀伊國屋書店が運営する「紀伊國屋書店 西武渋谷店」に提供すると発表した。
記事 経営戦略 ユーグレナ、コイニー、クラウドワークスに学ぶ 社会を変えるイノベーションの作り方 ユーグレナ、コイニー、クラウドワークスに学ぶ 社会を変えるイノベーションの作り方 2015/04/21 経済産業省は、起業を志す人々を積極的に応援するための表彰制度「日本ベンチャー大賞」を新設し、2015年1月22日に受賞企業を発表した。新経済サミット2015では、受賞企業の代表者としてユーグレナの出雲 充氏、コイニーの佐俣 奈緒子氏、クラウドワークスの吉田 浩一郎氏が登壇。社会に大きなインパクトを与えるベンチャーが目指す未来について、経済産業省の松永 明氏、サイバーエージェントの藤田 晋氏とともに議論を交わした。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 新日本プロレスはなぜV字回復できたのか?顧客接点強化のマーケティング戦略 新日本プロレスはなぜV字回復できたのか?顧客接点強化のマーケティング戦略 2015/04/20 ビジネスの世界で「勝つ」ことはとても難しい。それ以上に難しいのが衰退へと向かいつつあったビジネスを「再生」することだ。かつて日本中を熱狂させたプロレスブームが去って久しいが、当時ブームのけん引役だった新日本プロレスは再び新たなファンを獲得、見事なV字回復を見せつつある。新日本プロレスリングの社長として同社を率いる手塚要氏に「再生」を可能にした施策についてお聞きした。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(44) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(44) 2015/04/20 三重県知事の鈴木英敬です。 先日、尾鷲市で、三重県・尾鷲市・内閣府共同による「少子化危機突破フォーラム」を開催しました。ビジネス+IT の記事でも取り上げましたが、尾鷲市は、「消滅可能性都市」に入っております。しかし、尾鷲市長はじめみなさんが、そのピンチをチャンスにするんだという強い意気込みでのフォーラムの開催となりました。基調講演に「だめんず・うぉ~か~」で有名な漫画家の倉田真由美さんにお越しいただきました。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 過去5年でもっとも飛躍したブランドはセブン-イレブン カルビーなど5社も表彰 過去5年でもっとも飛躍したブランドはセブン-イレブン カルビーなど5社も表彰 2015/04/17 「ブランド・ジャパン」は17日、直近5年間でもっとも飛躍した最優秀ブランドとしてセブン-イレブン・ジャパンが選ばれたと発表した。さらに優秀賞として、アップル、カルビー、グーグル、ハーゲンダッツ、ユー・エス・ジェイ(USJ)の5社が選ばれた。
記事 経営戦略 村井 純氏が語るインターネット前提時代、2045年に訪れる「シンギュラリティ」とは何か? 村井 純氏が語るインターネット前提時代、2045年に訪れる「シンギュラリティ」とは何か? 2015/04/17 いまや、インターネットが前提の社会になりつつある。すべての人やモノがインターネットにつながり、そのうえにビッグデータが流れている。慶應義塾大学 村井 純氏は、IoTやディープラーニング、オンライン動画配信サービス会社のネットフリックスの事例などを交えて、コンピュータが全人類の知性を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)にいかに対応していくべきか語った。
記事 新規事業開発 受験サプリ、日本交通、コクヨらに学ぶ、新ビジネスを創造するモバイルアプリ成功術 受験サプリ、日本交通、コクヨらに学ぶ、新ビジネスを創造するモバイルアプリ成功術 2015/04/17 企業はいま「デジタルビジネス」への取り組みが求められている。デジタルビジネスとは「(人、モノ、ビジネスに関わる)デジタルの世界と物理的な世界の境界を曖昧にすることにより、新しいビジネスデザインを創造すること」である。そしてスマートフォン時代には、モバイルアプリを開発することが、デジタルビジネスの準備をすることに他ならない。本稿では、「受験サプリ」を手がけるリクルートマーケティングパートナーズ、「日本交通タクシー配車」を手がける日本交通、「CamiApp S」を手がけるコクヨS&Tらの事例をもとに、成功の秘訣をひもといてみたい。