記事 デザイン経営・ブランド・PR 将棋電王戦を支えているのは、超確信犯的ミスリードによる壮大な誤解かもしれない 将棋電王戦を支えているのは、超確信犯的ミスリードによる壮大な誤解かもしれない 2014/11/07 「プロ棋士VSコンピュータ将棋ソフト」という図式でここ数年、社会の幅広い注目を集めてきた、将棋電王戦。様々な趣向でプロ棋士との対局数が重ねられ、コンピュータ将棋ソフトの実力が極めて高いということが明らかになってきた。プロ棋士というブランドは、歴史上初めて強力な競合が登場するという、大きな外部環境の変化にある。これが次世代に受け継がれるために、変えてはいけないもの、変わらなければならないものを考えることは、ブランド作りに携わる全ての人々にとって大きなヒントとなるように思える。
記事 経営戦略 世界で最も革新的な企業、日本が米抜き最多の39社 Top100 グローバル・イノベーター 世界で最も革新的な企業、日本が米抜き最多の39社 Top100 グローバル・イノベーター 2014/11/06 トムソン・ロイターは6日、保有する特許データを基に知財・特許動向を分析し、世界で最も革新的な企業/機関を選出する「Top 100 グローバル・イノベーター 2014」を発表した。この調査の結果、日本企業は2013年の28社から大幅に増加して39社がランクインし、米国の35社を抜いて、世界最多となった。
記事 環境対応・省エネ・GX スマホで自宅の照明を一斉オフ、パナソニックが発売 HEMS連携も スマホで自宅の照明を一斉オフ、パナソニックが発売 HEMS連携も 2014/11/05 パナソニック エコソリューションズ社は、新たにスマートフォンやタブレットから家じゅうの照明をコントロールできる配線器具「アドバンスシリーズ(リンクモデル)」を2015年1月21日より発売すると発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR SASに聞くマーケティングオートメーションの本質 顧客変化を自動でフォローする事例も SASに聞くマーケティングオートメーションの本質 顧客変化を自動でフォローする事例も 2014/11/05 スマートフォンやソーシャルメディアの急激な普及によって、企業から消費者へのパワーシフトが起こっている。商品情報や口コミ情報を得やすくなったことで、消費者の購買行動プロセスは多様化し、価格の決定権も企業から消費者に移動しつつある。その購買活動プロセスにおいて高い割合を占めているのがデジタルチャネルであり、そこに近年デジタルマーケティングやそれを自動化するマーケティングオートメーションに大きな注目が集まっている理由がある。この分野のソリューションを提供するベンダーの1社であるSAS Institute Japanの小笠原英彦氏に、マーケティングオートメーションの本質とは何か、そして同社のソリューション戦略について話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 博報堂DY、アクシオムとメディア向けデータ活用ビジネス 博報堂DY、アクシオムとメディア向けデータ活用ビジネス 2014/11/04 博報堂DYメディアパートナーズとマルチチャネル向け統合マーケティングプラットフォームを提供するアクシオムは4日、放送局・新聞社・出版社・インターネットメディアなどのメディア企業が持つオンライン・オフラインデータを有効活用したデータドリブン型ビジネスの新サービス開発に着手すると発表した。メディア企業の新たな収益機会創出を目指す。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【食品製造業仮想事例】災害に負けない体制をつくれ!低コストで実現する災害対策 【食品製造業仮想事例】災害に負けない体制をつくれ!低コストで実現する災害対策 2014/10/31 最近の円安と原材料高騰のダブルパンチに苦しむ食品製造会社のナカジマ食品株式会社。工場の生産ラインから営業、販売、広告まで、あらゆる部署で徹底したコスト削減を迫られている。それに追い打ちをかけるように、先月の台風では、大雨で工場の一部が浸水し、生産に影響が出た。事態を重く見た社長は、急きょ、事業継続計画の策定をIT部門に指示。事前調査は外部業者に依頼したが、上がってきた報告書を見て、IT部門の担当者 中村一は青ざめた。そこには、予想をはるかに上回る数値が並んでいたのだ。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 富士通エフサス、ウォッチガードとセキュリティ分野で協業 富士通エフサス、ウォッチガードとセキュリティ分野で協業 2014/10/31 富士通エフサスは、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン(以下、ウォッチガード)と、セキュリティ分野において協業することを発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 舛添要一 東京都知事が語る「世界一安心・安全な都市・東京」に向けた危機管理対策 舛添要一 東京都知事が語る「世界一安心・安全な都市・東京」に向けた危機管理対策 2014/10/30 未曾有の被害をもたらした東日本大震災が発生して、約3年半が経過した。2020年にオリンピック・パラリンピックが開催される東京においても、30年以内に約70%の確率でM7クラスの地震が発生するとの見方がある。さらにはセアカゴケグモ、デング熱、そして直近ではエボラ出血熱など、さまざまな感染症が人々を震撼させている。集中豪雨への対策も喫緊の課題だ。今後、行政、企業、そして都民はいかに危機管理体制を構築していくべきなのか。東京都知事の舛添要一氏が「世界一安心・安全な都市・東京」をつくり上げるための危機管理対策について語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR IBMに聞くデジタルマーケティング製品戦略、今後はIBM ExperienceOneに統合へ IBMに聞くデジタルマーケティング製品戦略、今後はIBM ExperienceOneに統合へ 2014/10/30 2011年3月から、“スマーター・コマース”という次世代商取引のコンセプトをグローバルに提唱しているIBM。このコンセプトは、スマートフォンやソーシャルメディアなどによって、より“スマート”になった消費者を中心に据えた新しいビジネスモデルを4つの領域に分類して定義したものだ。近年急速な市場拡大を続けているデジタルマーケティング関連のソリューションも、同社においては、このコンセプトの元に展開されている。日本IBMの浦畑奈津子氏に、日本でも急速に立ち上がるデジタルマーケティング市場の動向ならびに、同社マーケティングソリューションの概要、そしてその展開について話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ヤフー 志村 一隆氏、大日本印刷 池田 敬二氏が語る動画・電子書籍ビジネスの未来 ヤフー 志村 一隆氏、大日本印刷 池田 敬二氏が語る動画・電子書籍ビジネスの未来 2014/10/30 ゲーム、漫画、アイドルなど、日本のヲタク文化を支えるコンテンツは、良きにつけ悪しきにつけ世界中に大きな影響をもたらしている。最近では、このようなコンテンツを「クールジャパン」として、いかに世界に発信し、実りあるビジネスに育てていくべきか、国主導による動きも見られるところだ。先ごろ開催されたオプンラボ主催セミナー「日本のコンテンツビジネスとテクノロジーの未来予想図」では、ヤフーの志村 一隆氏と大日本印刷の池田 敬二氏が、動画と電子書籍コンテンツビジネスの可能性について説明した。
記事 市場調査・リサーチ 化粧品市場規模、2年連続で拡大 全カテゴリで増加 化粧品市場規模、2年連続で拡大 全カテゴリで増加 2014/10/29 矢野経済研究所は29日、国内の化粧品市場の調査を実施した。これによると、2013年度の国内化粧品市場規模は、前年度比101.3%の2兆3,200億円(ブランドメーカー出荷金額ベース)と2年連続で成長を遂げた。スキンケア、メイクアップ、ヘアケア、フレグランス、男性用化粧品のすべてのカテゴリーで前年度実績を超える推移となった。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ソフトバンク、インドのタクシー配車プラットフォーム「オラ」に2.1億米ドル出資 ソフトバンク、インドのタクシー配車プラットフォーム「オラ」に2.1億米ドル出資 2014/10/28 ソフトバンクは28日、同社グループのSoftBank Internet and Media(SIMI)がインドのタクシー配車プラットフォーム事業者のANI Technologies Pvt. Ltd(以下、オラ)に対し、総額2億1000万米ドルの出資を行うと発表した。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(38) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(38) 2014/10/28 三重県知事の鈴木英敬です。9月28日で三重県の首都圏営業拠点である三重テラスがオープン1周年を迎えます。そのお祝いイベントの一環として、先日、放送作家の鈴木おさむさんとトークショーを開催しました。鈴木おさむさんは、みなさんもご存じのとおり、「SMAP×SMAP」などヒット作を生み出している人気作家です。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 マイクロソフトとIBMがクラウドで協業──その意味を分析する マイクロソフトとIBMがクラウドで協業──その意味を分析する 2014/10/27 IBMとマイクロソフトはお互いのエンタープライズ向けソフトウェアを、お互いのクラウドで利用可能にすることを中心とした協業への取り組みを発表しました。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 NRI、フィリピン企業と提携 東南アジア地域のITサービス強化 NRI、フィリピン企業と提携 東南アジア地域のITサービス強化 2014/10/23 野村総合研究所(以下、NRI)は23日、グループ会社であるノムラ・リサーチ・インスティテュート・アジア・パシフィック(以下、NRI APAC)を通じて、N-PAX CEBU CORPORATION(以下、N-PAX社)と資本・業務提携を行うことを合意したと発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR アマゾンが語る「eコマースマーケティング」、日産がなぜアマゾン内に広告を出すのか アマゾンが語る「eコマースマーケティング」、日産がなぜアマゾン内に広告を出すのか 2014/10/23 20年前の設立以来、eコマースの巨人となったアマゾン。実は今、グーグルのエリック・シュミット氏は「検索における最大のライバルはアマゾン」と公言してはばからない。何か商品を買おうとした場合、多くの人はグーグルではなく、アマゾンで検索するからだ。そしてそのアマゾン内の買い物客を対象に、ディスプレイ広告事業などを手がけているのが、Amazon Media Groupだ。同事業のリサ・ウッツシュナイダー副社長は「我々はテクノロジーをうまく使うことで、お客さまにインスピレーションを提供していきたい」と語る。その1つの形が、eコマースを広告メディアとして活用する「eコマースマーケティング」だ。日本国内では日産自動車も活用しはじめた。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ソフトバンク、インドネシアのEC最大手PTトコペディア(PT Tokopedia)に出資 ソフトバンク、インドネシアのEC最大手PTトコペディア(PT Tokopedia)に出資 2014/10/22 ソフトバンクは22日、SoftBank Internet and Media(SIMI)を通じて、米ベンチャーキャピタルなどと共同で、インドネシアのECサイト最大手の「PTトコペディア(PT Tokopedia)」に1億ドル(約107億円)を出資すると発表した。
記事 新規事業開発 発明を法律的に保護するには? 「ビジネスモデル特許」とは何なのか 発明を法律的に保護するには? 「ビジネスモデル特許」とは何なのか 2014/10/22 「会社」は、法律による様々な規律が張り巡らされた、複雑な、そして極めて人工的な存在だ。この連載では、飲食業やサービス業、ITベンチャーなどの起業者から、同族会社などの経営者まで、いわゆる「大企業」とは少し違う、小さいけど小回りが利く、そんな会社の経営を考えている人や、現に経営を行っている人向けに、「会社」を巡る様々な法律問題を、小説形式で解説する。第7回は、特許権の概要から、いわゆる「ビジネスモデル特許」までを解説する。
記事 経営戦略 ガートナーが10の予測 2018年デジタルビジネスの人数は50%で済むが、業務は500%増に ガートナーが10の予測 2018年デジタルビジネスの人数は50%で済むが、業務は500%増に 2014/10/21 ガートナーは、2015年以降にIT部門およびユーザーに影響を与える重要な展望「Gartner Predicts 2015」を発表した。2015年の展望は、人とマシンの長年にわたる関係がデジタル・ビジネスの登場によってどうシフトしたかを検証するところから始まったという。
記事 市場調査・リサーチ 2014年の国内ITサービス市場、前年比2.8%増の5兆1,720億円と予測 2014年の国内ITサービス市場、前年比2.8%増の5兆1,720億円と予測 2014/10/21 IT専門調査会社 IDC Japanは21日、国内ITサービス市場予測を発表した。
記事 経営戦略 三菱樹脂、豪に「KAITEKI Fresh Australia Pty Ltd」を設立 植物工場の野菜を販売へ 三菱樹脂、豪に「KAITEKI Fresh Australia Pty Ltd」を設立 植物工場の野菜を販売へ 2014/10/20 三菱樹脂は20日、オーストラリア国内に現地法人「KAITEKI Fresh Australia Pty Ltd」を7月31日に設立し、同国において植物工場による野菜の生産・販売事業を開始すると発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 茨城大学、BCP対策で学内プライベートクラウド基盤にコンテナ型データセンターを導入 茨城大学、BCP対策で学内プライベートクラウド基盤にコンテナ型データセンターを導入 2014/10/20 茨城大学は20日、日立製作所(以下、日立)の屋外設置式コンテナ型データセンター「フレキシブルデザインコンテナ」を導入したことを発表した。
記事 業務効率化 JR東日本が語る、鉄道の安全性や正確性をITがいかに支えているのか(後編) JR東日本が語る、鉄道の安全性や正確性をITがいかに支えているのか(後編) 2014/10/20 鉄道は乗客を安全に運ぶという点で信号や列車の制御システムに非常に高い品質が求められる一方、ダイヤなど旅客情報については大量の情報を処理して乗客に提供しなければならないという複雑なシステムで構築されています。そして現在そのシステムの多くがIT化されています。鉄道の安全性や正確性、そして快適性などをITがいかに支えてきたのか。9月11日に東洋大学で開催された「ソフトウェア品質シンポジウム 2014」では、JR東日本のIT化や品質向上の取り組みについて東日本旅客鉄道株式会社 松本雅行氏のセッション「鉄道信号システムへのアシュアランス技術の適用」が行われました。本記事ではその内容をダイジェストで紹介します。
記事 業務効率化 JR東日本が語る、鉄道の安全性や正確性をITがいかに支えているのか(中編) JR東日本が語る、鉄道の安全性や正確性をITがいかに支えているのか(中編) 2014/10/17 鉄道は乗客を安全に運ぶという点で信号や列車の制御システムに非常に高い品質が求められる一方、ダイヤなど旅客情報については大量の情報を処理して乗客に提供しなければならないという複雑なシステムで構築されています。そして現在そのシステムの多くがIT化されています。鉄道の安全性や正確性、そして快適性などをITがいかに支えてきたのか。9月11日に東洋大学で開催された「ソフトウェア品質シンポジウム 2014」では、JR東日本のIT化や品質向上の取り組みについて東日本旅客鉄道株式会社 松本雅行氏のセッション「鉄道信号システムへのアシュアランス技術の適用」が行われました。本記事ではその内容をダイジェストで紹介します。
記事 営業戦略 なぜテスラモーターズは、アップルから人を引き抜いてまで直営店を展開しているのか なぜテスラモーターズは、アップルから人を引き抜いてまで直営店を展開しているのか 2014/10/17 かつて大手電機メーカーは競って自前のチェーン店(街の電気屋さん)を育て、自社の製品を熱心に販売していたものだが、ある時期からスーパーや家電量販店に販売の多くを任せ、いつの間にか量販店のほうが強くなり、価格決定権を握られるという状況に陥ってしまった。メーカーにとって「モノを売る」ことは、「モノをつくる」ことと並んで、あるいはそれ以上に大切なことだ。モノを売ることを他人に委ねてしまうと、いつの間にか消費者との接点が薄れ、自社製品がその他大勢の中に埋もれる危険がある。
記事 業務効率化 JR東日本が語る、鉄道の安全性や正確性をITがいかに支えているのか(前編) JR東日本が語る、鉄道の安全性や正確性をITがいかに支えているのか(前編) 2014/10/16 鉄道は乗客を安全に運ぶという点で信号や列車の制御システムに非常に高い品質が求められる一方、ダイヤなど旅客情報については大量の情報を処理して乗客に提供しなければならないという複雑なシステムで構築されています。そして現在そのシステムの多くがIT化されています。鉄道の安全性や正確性、そして快適性などをITがいかに支えてきたのか。9月11日に東洋大学で開催された「ソフトウェア品質シンポジウム 2014」では、JR東日本のIT化や品質向上の取り組みについて東日本旅客鉄道株式会社 松本雅行氏のセッション「鉄道信号システムへのアシュアランス技術の適用」が行われました。本記事ではその内容をダイジェストで紹介します。
記事 新規事業開発 デロイトトーマツのテクノロジーFast50、成長率1位はHEROZ、2位IANDC、3位アカツキ デロイトトーマツのテクノロジーFast50、成長率1位はHEROZ、2位IANDC、3位アカツキ 2014/10/16 有限責任監査法人トーマツは15日、日本国内のTMT(Technology, Media & Telecommunications)業界の過去 3 年間の収益成長率に基づいた成長企業50社のランキング「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast 50」を発表した。1位は、AI技術を活用したストラテジゲームやスマートフォンアプリを手がけるHEROZで、1969%の高成長を記録して受賞した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ソフトバンク、デジタル広告のジーニーに32.9%出資 SSP事業を開始 ソフトバンク、デジタル広告のジーニーに32.9%出資 SSP事業を開始 2014/10/14 ジーニーとソフトバンクモバイルは14日、業務提携契約を締結したと発表した。ソフトバンクモバイルは、ジーニーの協力の下、2014年11月よりSSP(サプライサイドプラットフォーム:媒体社の収益最大化のための広告プラットフォーム)事業を開始し、ソフトバンクグループのインターネット広告事業を強化する。また、本契約に伴い、ソフトバンクは、ジーニーに対し32.9%出資する。
記事 経営戦略 弁護士ドットコム 元榮 太一郎氏が語る次の一手:法律事務所の業務プラットフォームへ 弁護士ドットコム 元榮 太一郎氏が語る次の一手:法律事務所の業務プラットフォームへ 2014/10/14 「一見さんお断り」が当たり前だった弁護士業界に革命を起こしたWebサービスといえば、『弁護士ドットコム』だ。最近は、9月9日にリニューアルオープンした『弁護士ドットコムニュース』もメディアとしての存在感を高めており、その成長は止まるところを知らない。弁護士ドットコムの代表取締役社長 兼 CEOであり、弁護士法人法律事務所オーセンスの代表弁護士でもある元榮 太一郎(もとえ たいちろう)氏は、弁護士ドットコムをどのように発展させ、今後どのように展開していくのか、お話を伺った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 組織のブランドは、観客の語る「ストーリー」によって認知が拡がる 組織のブランドは、観客の語る「ストーリー」によって認知が拡がる 2014/10/14 ある組織に所属する人々やその出身者が、一定の領域において、常人離れしたパフォーマンスを発揮すると、その組織の外部の人々から期待されるというケースはよくある。組織ブランドがそのようなものであると考えた時、それが成立するためには、「選抜」「育成」「ストーリー」という、3つの要素が必要であるということがわかる。将棋のプロ棋士は、この三拍子が揃った環境で認知を獲得してきたのだ。