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- 2014/10/27 掲載
マイクロソフトとIBMがクラウドで協業──その意味を分析する
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。
- ・IBMとマイクロソフトはWebSphere Liberty、MQ、DB2など、IBMの主要なミドルウェアをMicrosoft Azureで利用可能にする
- ・Windows ServerとSQL ServerをIBMのクラウドで提供する
- ・IBMとマイクロソフトはIBM Bluemixで.NETランタイムの提供のために協力する
- ・ハイブリッドクラウドの展開を支援するため、IBMは自社ソフトウェアのWindows ServerとHyper-V対応を進めると同時に、IBM Pure Application ServiceをAzureで稼働させるべく計画を立てる
つまりAzureでWebSpereやDB2が使えるようになり、SoftLayer/BluemixでWindows Server、SQL Server、.NETアプリケーションが稼働するようになる、というのが主なポイントとなります。この協業に込められた意味はなんでしょうか。
お互いのミドルウェアの選択肢を広げること、
そしてBluemixの強化
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