記事 IoT・M2M・コネクティブ 富士通 田中達也 新社長、世界攻勢に向けて「IoT」事業を強化 4つの“目玉商品”も 富士通 田中達也 新社長、世界攻勢に向けて「IoT」事業を強化 4つの“目玉商品”も 2015/06/01 今年で創立80周年をむかえる富士通。その節目となる今年、6月22日付けで新社長に就任するのが田中達也副社長だ。現社長の山本正巳氏とともに「富士通フォーラム2015」に登壇した田中副社長は、同社の取り組むIoT(Internet of Things)関連事業に多くの時間を割くとともに、IoT進展の影響がものづくり、金融、医療、農業など幅広い分野におよぶとの認識を示した。そのうえで、IoT事業をさらに強化。今後は、アジアをはじめ、自身が要職をつとめてきたグローバル市場に打って出る姿勢を明らかにした。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTでどう変わる?医療、運輸、シェアエコノミーの先進事例が示すビジネス革新 IoTでどう変わる?医療、運輸、シェアエコノミーの先進事例が示すビジネス革新 2015/05/25 単に製品を製造して販売すれば終わりという時代は過ぎ去った――。そう語るのは、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアやIoTソリューションを手掛ける米国PTC プレジデント兼最高経営責任者(CEO)のジェームズ E.ヘプルマン氏だ。PCやスマートフォンといったモバイルデバイスだけでなく、自動車や家電、住宅などをはじめ、メガネや時計、アクセサリなどいったあらゆる“モノ”がインターネットに接続され、リアルタイムで情報をやり取りする「モノのインターネット(Internet of Things:IoT)」。IoTで企業のビジネスはどう変わるのか。
記事 新製品開発 MRJ(三菱リージョナルジェット)には、グローバル市場攻略のヒントが隠されている MRJ(三菱リージョナルジェット)には、グローバル市場攻略のヒントが隠されている 2015/05/20 日本のものづくりの強みは技術力にあるのだ、という認識はあたかも定説のように広まっている。たとえば、iPhoneなどの世界的ヒット商品にしても日本製の部品が数多く採用されていて、日本の技術は今も世界最高の水準にあるという。だが、それで果たしてビジネスに勝てるのか。50年ぶりの国産小型旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が今秋にも離陸する見込みだが、MRJには日本のものづくり復活のヒントがありそうだ。
記事 IoT・M2M・コネクティブ アップル創業者スティーブ・ウォズニアック氏が語る、IoTの可能性とApple Watchの評価 アップル創業者スティーブ・ウォズニアック氏が語る、IoTの可能性とApple Watchの評価 2015/05/18 なぜApple Ⅱを開発したのか。それは、エンジニアとしてコンピュータの開発が面白かったからだ。いまでも寝ても覚めても、コンピュータの設計のことを考えている――。そう語るのは、アップルの共同創業者で「Apple Ⅱコンピュータ」考案者であるスティーブ・ウォズニアック氏だ。今でもすべてのアップル製品を試しているというウォズニアック氏はApple Watchをどう評価したのか。また、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の動向をどのように見ているのか。
記事 新製品開発 製パン業界の巨人ヤマザキパン、逆境下での増収増益の実現を象徴する2つの革新商品 製パン業界の巨人ヤマザキパン、逆境下での増収増益の実現を象徴する2つの革新商品 2015/05/15 スーパーやコンビニの棚でおなじみの山崎製パン(以下、ヤマザキパン)。その売上高は約1兆円(連結)にのぼり、国内製パン市場シェア約4割と圧倒的な存在感を誇る。消費税増税や円安に伴う原材料価格の高騰などの逆風が吹く中、2014年度は増収増益を達成した。ヤマザキパンが厳しい経営環境の中でも結果を残すことができたのはなぜか。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 日本企業、IoTで「自社製品そのものが変わる」52.3% 「日本は出遅れ」とガートナー 日本企業、IoTで「自社製品そのものが変わる」52.3% 「日本は出遅れ」とガートナー 2015/05/11 日本企業のIoTへの取り組みに関する調査結果によれば、IoTにより「自社の製品やサービスそのものが変わる」と回答した企業は半数を超える一方で、IoTに関して具体的な推進体制を整備できている企業は全体の1割程度にとどまった。ガートナージャパンが3月に調査を実施した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ SAP、「SAP HANA Cloud Platform for the IoT」を発表 モノのインターネットに注力 SAP、「SAP HANA Cloud Platform for the IoT」を発表 モノのインターネットに注力 2015/05/07 SAPは6日、モノのインターネット(IoT)向け「SAP HANA Cloud Platform for the Internet of Things(IoT)」を発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ハイパーコネクティッド・コンシューマが主役、IoT+アナリティクスの3つの価値とは ハイパーコネクティッド・コンシューマが主役、IoT+アナリティクスの3つの価値とは 2015/05/01 IoT(モノのインターネット)の時代には、各種センサーやデバイスなどから生成されるデータは大量かつ複雑化の一途をたどっている。こうした動きと同時に生まれているのが、デジタルネイティブやデジタルイミグラントと呼ばれる「ハイパーコネクティッド・コンシューマ(超接続消費者)」だ。その購買活動や製品のライフサイクルなどは、従来とは劇的に変化している。こうした環境変化に対応していくために、企業には獲得したビッグデータからさまざまな知見を得て、次の意思決定に活かしていく取り組みが求められている。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ウルシステムズ、IoT/M2MソリューションDSE版BlueRabbitを提供開始 米DataStaxと連携 ウルシステムズ、IoT/M2MソリューションDSE版BlueRabbitを提供開始 米DataStaxと連携 2015/04/21 ULSグループのウルシステムズは21日、米国DataStax社のゴールドパートナーに国内で初めて認定されたと発表した。これに合わせて、DataStax社製品を組み込んだIoT/M2M向けソリューションの提供を開始するという。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTやウェアラブル通じたデジタルマーケティング、活用のための3つのポイントとは IoTやウェアラブル通じたデジタルマーケティング、活用のための3つのポイントとは 2015/04/20 本格的にIoT(Internet of Things:モノのインターネット)やウェアラブルの活用が進展しそうだ。各種デバイスを通じて、従来は考えられなかったような顧客体験を提供したり、パーソナライズされた施策を実現可能にするデジタルマーケティングソリューションが登場している。米国ユタ州ソルトレイクシティにおいて、米アドビ 戦略&プロダクトマーケティング担当シニアディレクターをつとめるロニ・スターク氏に、デジタルマーケティングがもたらす近未来について話しを聞いた。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 早くからモバイルを戦場にしてきた会社が語る「雑色系」である理由 早くからモバイルを戦場にしてきた会社が語る「雑色系」である理由 2015/04/15 2000年の創立当初から、ソフトバンクグループとしてモバイル関連ソリューションの開発・販売を一貫して手掛けてきたリアライズ・モバイル・コミュニケーションズ(以下、リアライズ・モバイル)。同社は、モビリティ・シェアリングとO2O、タクシー配車システム、電子書籍関連など、数多くのユニークなサービスを提供している。今後、需要が見込まれるM2M・IOTのシステム開発に強みを持つ同社の檀上 周介氏に、今後の方向性やIT戦略などについて話をうかがった。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 川崎重工業とシスメックス、メディカロイド通じて医療用ロボットに本格参入 川崎重工業とシスメックス、メディカロイド通じて医療用ロボットに本格参入 2015/04/02 川崎重工業とシスメックスの合弁会社であるメディカロイドは2日、医療用ロボットの本格開発に着手し、開発、設計、製造、販売、アフターサービスの体制を構築すると発表した。これに合わせて、川崎重工およびシスメックスはメディカロイドに共同で25億円の追加出資を実施する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 「マーケティングがビジネスの中核を担う」 IoTやウェアラブルがもたらす未来予想図は 「マーケティングがビジネスの中核を担う」 IoTやウェアラブルがもたらす未来予想図は 2015/04/01 デジタルマーケティングのテクノロジーが急速に進化している。同時に、IoT(モノのインターネット)やウェアラブルデバイスの普及など、多様なデバイスが市場に登場したことで、消費者の行動も変化している。「マーケティングの領域は拡大しており、マーケーターにはマーケティング以上の役割が求められる。マーケティングがビジネスの中核を担うことは間違いない」と訴えるのは米アドビシステムズ CEOのシャンタヌ・ナラヤン氏だ。デジタルマーケティングでビジネスはどう変わるのか?米国ユタ州のソルトレイクシティで行われたイベントにおいて、ナラヤン氏が語った。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoT参入のホームセキュリティに脆弱性、認証チェックやプライバシーなど課題も IoT参入のホームセキュリティに脆弱性、認証チェックやプライバシーなど課題も 2015/03/27 今までインターネットに接続されていなかったシステムがネットワークにつながるということは、新たな問題が発生しかねない――。米ヒューレット・パッカードは2月10日、ビデオカメラや動作感知装置などのホームセキュリティシステムのセキュリティテスト調査を行った結果を発表。調査対象となったホームセキュリティで使用されているデバイスすべてに、パスワードのセキュリティや暗号化、認証などに関する問題など、深刻な脆弱性があることが分かった。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 富士通、製造業でのIoT・ロボット推進 「ものづくりソリューション事業推進室」設立へ 富士通、製造業でのIoT・ロボット推進 「ものづくりソリューション事業推進室」設立へ 2015/03/06 富士通は6日、製造現場でのInternet of Things(以下、IoT)を推進するための専門組織「ものづくりソリューション事業推進室」を2015年4月1日に設立すると発表した。
記事 次世代電池 TIS、エネルギー業界向けソリューション「エネLink」提供開始 TIS、エネルギー業界向けソリューション「エネLink」提供開始 2015/02/23 TISは、エネルギー業界向けソリューション「エネLink(エネリンク)」の提供を開始した。電力事業に新規参入する企業を中心に展開する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 村井純氏が語るIoTの衝撃、デジタルファブリケーションは社会に何をもたらすか 村井純氏が語るIoTの衝撃、デジタルファブリケーションは社会に何をもたらすか 2015/02/09 いまや世界のインターネット人口は40億人を突破し、その利用率も40%を上る状況だ(2014年、ITU調べ)。そのような中、超低価格な量産電子部品などが登場し、IoTの世界が到来しつつある。さらにネット上にアップされた無限のデジタルデータが活用され、グローバルな流通に変化をもたらす可能性も出てきた。慶應大学の村井純氏は「これからは本当に何でもインターネットにつながることを前提にした“インターネット前提社会”が訪れることを考えたほうがよい。近い将来、IoTとデジタルファブリケーションが結びつき、社会に大きなインパクトを与える時代が訪れるだろう」と述べ、IoTが切り拓く近未来のエキサイティングなイノベーションの可能性について予言した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 堀江 貴文氏が語るIoT時代のイノベーション スマートロボットで世の中は変わるのか? 堀江 貴文氏が語るIoT時代のイノベーション スマートロボットで世の中は変わるのか? 2015/02/06 DMM.comは1月28日、人とコミニュケーションを行うスマートロボットの普及に向け、ロボットキャリア事業「DMM.make ROBOTS」を開始すると発表した。DMMでは、富士ソフト、ユカイ工学、プレンプロジェクト、ロボットゆうえんち、デアゴスティーニ・ジャパンと提携し、ロボット製品のEC販売や、プロモーション、サポートなどを行っていく。2015年には年間30億円の売上を目指すと、かなり意気込みも熱い。同発表会では、ホリエモンこと堀江 貴文氏や提携各社の代表が、IoT時代におけるスマートロボットの未来について議論を交わした。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 国内IoT市場の売上規模は9.3兆円、2019年には16.4兆円に 国内IoT市場の売上規模は9.3兆円、2019年には16.4兆円に 2015/02/05 2014年の国内IoT(Internet of Things)市場におけるIoTデバイスの普及台数は、5億5,700万台、売上規模は9兆3,645億円だった。2019年には同市場のIoTデバイスの普及台数は9億5,600万台、売上規模は16兆4,221億円に達するという。なお、IoT市場全体の8~9割を占めるのはIoTデバイスとなった。
記事 IoT・M2M・コネクティブ アメリカ連邦取引委員会はなぜ、CESでIoTのリスク拡大について警鐘を鳴らしたのか? アメリカ連邦取引委員会はなぜ、CESでIoTのリスク拡大について警鐘を鳴らしたのか? 2015/01/22 2015年の1月6日から9日まで、米ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「International CES(以下、CES)」が開催された。ここ数年、同イベントをリードしているのは家電業界よりも、自動車業界やモノのインターネット(Internet of Things:IoT)といったPC・スマートフォン以外のデバイス業界だが、2015年のCESでは、アメリカ連邦取引委員会(以下、FTC)の議長が異例ともいえる基調講演に登壇。IoTの普及にともない発生するであろうプライバシー問題について警鐘を鳴らした。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 日立とヤンマー、誤差5センチの精密農業実現へ 自律走行型ロボットトラクター無人作業 日立とヤンマー、誤差5センチの精密農業実現へ 自律走行型ロボットトラクター無人作業 2015/01/14 日立造船と日立製作所、ヤンマーは14日、総務省が実施する「海外における準天頂衛星システムの高度測位信号の利用に係る電波の有効利用に関する調査」の委託先に選定されたと発表した。本調査では、準天頂衛星システムから配信される高度測位信号がオーストラリアにおける精密農業に利活用できることを検討する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ アクセンチュア消費者調査:IoTはハイテクの成長エンジン スマホなどの購入意欲は鈍化 アクセンチュア消費者調査:IoTはハイテクの成長エンジン スマホなどの購入意欲は鈍化 2015/01/14 米アクセンチュアは、2014年10月から11月にかけて、日本を含む世界24か国2万4千人の消費者を対象に、ウェアラブル端末や3Dプリンタなど最新デバイスや、スマートフォンや高精細TVといった既存分野のハイテク製品の消費意向に関する調査を実施し、調査レポート「Engaging the Digital Consumer in the New Connected World(ネットワーク等で相互に接続された来るべき新たな社会でデジタル消費者と向き合うには)」として発表した。これによると、既存分野のハイテク製品については消費者の購入意欲は減少傾向にある一方で、最新分野のデバイスに対する購入意欲は今後5年間では好調という。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTが促すモノづくりの変革、Boseも取り組んだクラウドを活用した新製品開発とは IoTが促すモノづくりの変革、Boseも取り組んだクラウドを活用した新製品開発とは 2015/01/09 振り返ると5年前の2010年はインターネットにつながるデバイスの数が世界人口を超えた年であった。そして5年後の2020年までにはそれがさらに増え、500億のデバイスがネットに接続されるといわれている。さまざまな分野でイノベーションが加速的に広がり、どんなモノでもネットにつながるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の時代になってきた。米PTCのエグゼクティブバイスプレジデントであるロブ・グレムリー氏は、「IoTによって、モノづくりビジネスが転換点を迎えている」と指摘する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ZMPとネクス、自動車テレマティクス分野で提携 車両情報解析と通信モジュールを連携 ZMPとネクス、自動車テレマティクス分野で提携 車両情報解析と通信モジュールを連携 2015/01/07 自動車テレマティクス・ロボット関連製品のメーカーのZMPと、無線通信機器の開発・販売を手がけるネクス(岩手県)は7日、自動車テレマティクスの事業分野において共同でマーケティングを開始すると発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ モノのインターネット(IoT)は企業に最大75%のコスト削減と25%の売上増をもたらす モノのインターネット(IoT)は企業に最大75%のコスト削減と25%の売上増をもたらす 2015/01/07 これまで実現できなかったサービスを提供可能にするIoT(Internet of Things:モノのインターネット)への注目が日増しに高まっている。既にさまざまな活用事例も見られるようになってきているが、長期的な視点に立ち、IoTを積極的に推進していくためには、どのような視点と取り組みが必要となるのか。ガートナーでは、1.9兆ドルのビジネス価値をもたらすとされるIoTの使用モデルを4つに分類。その価値を最大化するために用いる5つのアーキテクチャ、そして使いこなすための3つのスキルについて解説する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 攻撃対象はIoTへ、暗号化は功罪あり? 2015年のセキュリティ脅威を予測する 攻撃対象はIoTへ、暗号化は功罪あり? 2015年のセキュリティ脅威を予測する 2014/12/25 2014年は、Heartbleed、Shellshock、PoodleとOSのシステムツールやインターネットプロトコルなど、企業セキュリティはプラットフォームに関わる枯れたはずの技術の脆弱性に振り回された感がある。日本国内ではベネッセ事件やLINEの乗っ取りなど、大規模な個人情報漏えいに関わる事件が社会問題になった。モノのインターネット(Internet of Things: IoT)の発展にともない、制御システムやモバイルデバイスの被害も着実に現実化している。2015年に求められるセキュリティ対策はどのようなものだろうか。ソフォスが発表した2015年版セキュリティ脅威予測レポートをベースに考えてみたい。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ヤフー、IoT事業者向け開発支援プラットフォームサービス ワイモバイルとも連携 ヤフー、IoT事業者向け開発支援プラットフォームサービス ワイモバイルとも連携 2014/12/12 ヤフーは、IoT事業者の開発を支援するプラットフォームサービスの提供を来春より開始する。
記事 次世代電池 セブン-イレブンと岩谷産業、2015年に水素ステーションの併設店舗を展開 セブン-イレブンと岩谷産業、2015年に水素ステーションの併設店舗を展開 2014/12/10 岩谷産業とセブン-イレブン・ジャパンは10日、店舗併設に関する包括合意書を締結し、2015年度、東京都と愛知県に併設店舗2店舗を順次オープンすると発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ソニー、スマートロック事業の新会社「Qrio」を設立 ベンチャー育成会社のWiLと協業で ソニー、スマートロック事業の新会社「Qrio」を設立 ベンチャー育成会社のWiLと協業で 2014/12/09 ソニーは12日、WiL, LLC(以下、WiL)とスマートロック製品の開発・製造・販売、運営サービスを提供する合弁会社「Qrio」を設立することを発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoT時代のデータドリブン・エコノミー:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(57) IoT時代のデータドリブン・エコノミー:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(57) 2014/11/27 ビッグデータ、M2M、IoT、IoEと新しい概念が次々に登場している。これらに共通するのは「データが価値を生む時代」の到来ということだ。今年10月に東京で開催されたOECD(経済協力開発機構)のグローバル・フォーラムでも「データドリブン・エコノミー(Data-driven economy)」が中心テーマであった。今回はその背景と可能性、課題について考えてみよう。