記事 IoT・M2M・コネクティブ JAL、ウェラブルとIoTを活用して空港の屋外作業を支援へ 東レ・NTT Comと JAL、ウェラブルとIoTを活用して空港の屋外作業を支援へ 東レ・NTT Comと 2015/08/18 日本航空(以下、JAL)は17日、空港での屋外作業者の安全性を高める狙いで、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com」)、東レが開発したウェアラブル素材hitoeを活用し、IoT(Internet of Things)による安全管理システムの共同実証実験を開始すると発表した。
記事 次世代電池 電力自由化で注目!福岡県みやま市が目指すのは「エネルギーの地産地消」だけではない 電力自由化で注目!福岡県みやま市が目指すのは「エネルギーの地産地消」だけではない 2015/08/07 2016年4月の電力自由化に向け、多くの企業が電力小売りへの参入を目指す中、この動きが地方自治体にも急速に広がってきた。公共施設向けに地元の大規模太陽光発電(メガソーラー)やバイオマス発電で作った電力供給を計画する自治体が相次いでいるほか、自治体が出資する新しい電力会社も次々に設立されている。中でも注目を集めているのが福岡県南部、人口4万人足らずのみやま市だ。みやま市は新電力「みやまスマートエネルギー」(磯部達社長)を設立、電力自由化とともに市内の家庭に電力供給を始め、「エネルギーの地産地消」を目指す。
記事 次世代電池 IoTやウェアラブルで「電池」にも新トレンド、ソリッドステート電池やフロー電池など IoTやウェアラブルで「電池」にも新トレンド、ソリッドステート電池やフロー電池など 2015/08/05 ウェアラブルデバイスやIoT (Internet of Things)などのテクノロジーの進化は、電池市場にも変化をもたらしている。リチウムイオン電池が主なシェアを占める一方で、金属空気電池、フロー電池、ナトリウム硫黄電池、ソリッドステート電池といった新たな電池が今後シェアを伸ばすことが見込まれている。
記事 次世代電池 出光興産と昭和シェル石油、経営統合へ 出光興産と昭和シェル石油、経営統合へ 2015/07/30 出光興産は30日、欧州最大の石油メジャー蘭ロイヤル・ダッチ・シェルが保有する昭和シェル石油株の33.24%を1,690億円(約14億ドル)で譲り受ける株式譲渡契約を締結したと発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ソフトバンク 孫正義 社長、今後はIoT、AI、スマートロボットの3分野に注力 ソフトバンク 孫正義 社長、今後はIoT、AI、スマートロボットの3分野に注力 2015/07/30 ソフトバンクグループ 孫正義 代表取締役社長は30日、「SoftBank World 2015」において、IoT(Internet of Things)、AI(人工知能)、スマートロボットの3つに注力していくと語った。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 乗用車向けテレマティクスサービス市場調査、新車の8割に搭載へ KT法が普及後押しも 乗用車向けテレマティクスサービス市場調査、新車の8割に搭載へ KT法が普及後押しも 2015/07/07 日本、米国、西欧主要5カ国(イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン)、中国における乗用車向けテレマティクスサービス用端末(カーナビ、PND、DA、バックミラーモニター)の搭載台数の合計値は2019年で5,080万9,000台になると見込みとなった。日本、米国、西欧主要5カ国、中国の新車販売台数の約8割に搭載されることになる。
記事 IoT・M2M・コネクティブ GEとNTTドコモ、IoT分野で業務提携 GEとNTTドコモ、IoT分野で業務提携 2015/07/06 GEエナジー・ジャパン(以下、GE)とNTTドコモは8日、GEの産業用機器向けワイヤレスルーター「MDS-Orbitプラットフォーム(以下、Orbit)」と、ドコモの通信モジュールを連携させた新たなIoTソリューションの提供について、業務提携を実施すると発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ブリヂストン CIO 武濤氏に聞く、「IoTの進化」がもたらしたタイヤのイノベーション ブリヂストン CIO 武濤氏に聞く、「IoTの進化」がもたらしたタイヤのイノベーション 2015/07/02 世界最大のタイヤメーカーであるブリヂストン。5月には、同社のIoTへの取り組みが高く評価され、経済産業省と東京証券取引所が共同で発表した「攻めのIT経営銘柄」にも選定された。IoTに先進的に取り組んできたブリヂストンだが、取り組まざるをえなかった事情もあるという。前編に続き、ブリヂストンのCIO 武濤雄一郎 氏に話を伺った。
記事 新製品開発 MRJ(三菱リージョナルジェット)が日本産業界へ示す問い、そして希望 MRJ(三菱リージョナルジェット)が日本産業界へ示す問い、そして希望 2015/06/09 6月8日、名古屋空港で地上走行試験を行った国産小型旅客機、MRJ(三菱リージョナルジェット)。本格稼働へ向けての期待はいよいよ高まりつつある。旅客機を、国産してみせる――MRJは、日本のものづくり業界にとって悲願とも言える目標の達成だ。今後のMRJがどんな動きを見せるのかは気になるところだが、ひいては産業界全体が、MRJによってどんな動きに誘われることになるのか。MRJという「念願成就」が、あるいは「商品」が、日本ビジネス界へもたらす効果とは?
記事 IoT・M2M・コネクティブ マイケル・ポーター教授が語る、IoT時代の競争戦略 IoTによる変革の本質は何なのか マイケル・ポーター教授が語る、IoT時代の競争戦略 IoTによる変革の本質は何なのか 2015/06/01 「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」によってもたらされる変革は、IT業界の“第3の波”となりそうだ。ハーバードビジネススクール教授のマイケル・ポーター氏は「IoTが革命的なのは、すべてのモノがインターネットに接続したことではなく、(ネットワークへの接続で)“モノの本質”を変化させたことだ」と断言する。では、モノの本質が変化したことで、既存のビジネスはどのような影響を受けるのだろうか。また、どのようなイノベーションが生まれるのだろうか。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 富士通 田中達也 新社長、世界攻勢に向けて「IoT」事業を強化 4つの“目玉商品”も 富士通 田中達也 新社長、世界攻勢に向けて「IoT」事業を強化 4つの“目玉商品”も 2015/06/01 今年で創立80周年をむかえる富士通。その節目となる今年、6月22日付けで新社長に就任するのが田中達也副社長だ。現社長の山本正巳氏とともに「富士通フォーラム2015」に登壇した田中副社長は、同社の取り組むIoT(Internet of Things)関連事業に多くの時間を割くとともに、IoT進展の影響がものづくり、金融、医療、農業など幅広い分野におよぶとの認識を示した。そのうえで、IoT事業をさらに強化。今後は、アジアをはじめ、自身が要職をつとめてきたグローバル市場に打って出る姿勢を明らかにした。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTでどう変わる?医療、運輸、シェアエコノミーの先進事例が示すビジネス革新 IoTでどう変わる?医療、運輸、シェアエコノミーの先進事例が示すビジネス革新 2015/05/25 単に製品を製造して販売すれば終わりという時代は過ぎ去った――。そう語るのは、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアやIoTソリューションを手掛ける米国PTC プレジデント兼最高経営責任者(CEO)のジェームズ E.ヘプルマン氏だ。PCやスマートフォンといったモバイルデバイスだけでなく、自動車や家電、住宅などをはじめ、メガネや時計、アクセサリなどいったあらゆる“モノ”がインターネットに接続され、リアルタイムで情報をやり取りする「モノのインターネット(Internet of Things:IoT)」。IoTで企業のビジネスはどう変わるのか。
記事 新製品開発 MRJ(三菱リージョナルジェット)には、グローバル市場攻略のヒントが隠されている MRJ(三菱リージョナルジェット)には、グローバル市場攻略のヒントが隠されている 2015/05/20 日本のものづくりの強みは技術力にあるのだ、という認識はあたかも定説のように広まっている。たとえば、iPhoneなどの世界的ヒット商品にしても日本製の部品が数多く採用されていて、日本の技術は今も世界最高の水準にあるという。だが、それで果たしてビジネスに勝てるのか。50年ぶりの国産小型旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が今秋にも離陸する見込みだが、MRJには日本のものづくり復活のヒントがありそうだ。
記事 IoT・M2M・コネクティブ アップル創業者スティーブ・ウォズニアック氏が語る、IoTの可能性とApple Watchの評価 アップル創業者スティーブ・ウォズニアック氏が語る、IoTの可能性とApple Watchの評価 2015/05/18 なぜApple Ⅱを開発したのか。それは、エンジニアとしてコンピュータの開発が面白かったからだ。いまでも寝ても覚めても、コンピュータの設計のことを考えている――。そう語るのは、アップルの共同創業者で「Apple Ⅱコンピュータ」考案者であるスティーブ・ウォズニアック氏だ。今でもすべてのアップル製品を試しているというウォズニアック氏はApple Watchをどう評価したのか。また、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の動向をどのように見ているのか。
記事 新製品開発 製パン業界の巨人ヤマザキパン、逆境下での増収増益の実現を象徴する2つの革新商品 製パン業界の巨人ヤマザキパン、逆境下での増収増益の実現を象徴する2つの革新商品 2015/05/15 スーパーやコンビニの棚でおなじみの山崎製パン(以下、ヤマザキパン)。その売上高は約1兆円(連結)にのぼり、国内製パン市場シェア約4割と圧倒的な存在感を誇る。消費税増税や円安に伴う原材料価格の高騰などの逆風が吹く中、2014年度は増収増益を達成した。ヤマザキパンが厳しい経営環境の中でも結果を残すことができたのはなぜか。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 日本企業、IoTで「自社製品そのものが変わる」52.3% 「日本は出遅れ」とガートナー 日本企業、IoTで「自社製品そのものが変わる」52.3% 「日本は出遅れ」とガートナー 2015/05/11 日本企業のIoTへの取り組みに関する調査結果によれば、IoTにより「自社の製品やサービスそのものが変わる」と回答した企業は半数を超える一方で、IoTに関して具体的な推進体制を整備できている企業は全体の1割程度にとどまった。ガートナージャパンが3月に調査を実施した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ SAP、「SAP HANA Cloud Platform for the IoT」を発表 モノのインターネットに注力 SAP、「SAP HANA Cloud Platform for the IoT」を発表 モノのインターネットに注力 2015/05/07 SAPは6日、モノのインターネット(IoT)向け「SAP HANA Cloud Platform for the Internet of Things(IoT)」を発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ハイパーコネクティッド・コンシューマが主役、IoT+アナリティクスの3つの価値とは ハイパーコネクティッド・コンシューマが主役、IoT+アナリティクスの3つの価値とは 2015/05/01 IoT(モノのインターネット)の時代には、各種センサーやデバイスなどから生成されるデータは大量かつ複雑化の一途をたどっている。こうした動きと同時に生まれているのが、デジタルネイティブやデジタルイミグラントと呼ばれる「ハイパーコネクティッド・コンシューマ(超接続消費者)」だ。その購買活動や製品のライフサイクルなどは、従来とは劇的に変化している。こうした環境変化に対応していくために、企業には獲得したビッグデータからさまざまな知見を得て、次の意思決定に活かしていく取り組みが求められている。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ウルシステムズ、IoT/M2MソリューションDSE版BlueRabbitを提供開始 米DataStaxと連携 ウルシステムズ、IoT/M2MソリューションDSE版BlueRabbitを提供開始 米DataStaxと連携 2015/04/21 ULSグループのウルシステムズは21日、米国DataStax社のゴールドパートナーに国内で初めて認定されたと発表した。これに合わせて、DataStax社製品を組み込んだIoT/M2M向けソリューションの提供を開始するという。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTやウェアラブル通じたデジタルマーケティング、活用のための3つのポイントとは IoTやウェアラブル通じたデジタルマーケティング、活用のための3つのポイントとは 2015/04/20 本格的にIoT(Internet of Things:モノのインターネット)やウェアラブルの活用が進展しそうだ。各種デバイスを通じて、従来は考えられなかったような顧客体験を提供したり、パーソナライズされた施策を実現可能にするデジタルマーケティングソリューションが登場している。米国ユタ州ソルトレイクシティにおいて、米アドビ 戦略&プロダクトマーケティング担当シニアディレクターをつとめるロニ・スターク氏に、デジタルマーケティングがもたらす近未来について話しを聞いた。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 早くからモバイルを戦場にしてきた会社が語る「雑色系」である理由 早くからモバイルを戦場にしてきた会社が語る「雑色系」である理由 2015/04/15 2000年の創立当初から、ソフトバンクグループとしてモバイル関連ソリューションの開発・販売を一貫して手掛けてきたリアライズ・モバイル・コミュニケーションズ(以下、リアライズ・モバイル)。同社は、モビリティ・シェアリングとO2O、タクシー配車システム、電子書籍関連など、数多くのユニークなサービスを提供している。今後、需要が見込まれるM2M・IOTのシステム開発に強みを持つ同社の檀上 周介氏に、今後の方向性やIT戦略などについて話をうかがった。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 川崎重工業とシスメックス、メディカロイド通じて医療用ロボットに本格参入 川崎重工業とシスメックス、メディカロイド通じて医療用ロボットに本格参入 2015/04/02 川崎重工業とシスメックスの合弁会社であるメディカロイドは2日、医療用ロボットの本格開発に着手し、開発、設計、製造、販売、アフターサービスの体制を構築すると発表した。これに合わせて、川崎重工およびシスメックスはメディカロイドに共同で25億円の追加出資を実施する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 「マーケティングがビジネスの中核を担う」 IoTやウェアラブルがもたらす未来予想図は 「マーケティングがビジネスの中核を担う」 IoTやウェアラブルがもたらす未来予想図は 2015/04/01 デジタルマーケティングのテクノロジーが急速に進化している。同時に、IoT(モノのインターネット)やウェアラブルデバイスの普及など、多様なデバイスが市場に登場したことで、消費者の行動も変化している。「マーケティングの領域は拡大しており、マーケーターにはマーケティング以上の役割が求められる。マーケティングがビジネスの中核を担うことは間違いない」と訴えるのは米アドビシステムズ CEOのシャンタヌ・ナラヤン氏だ。デジタルマーケティングでビジネスはどう変わるのか?米国ユタ州のソルトレイクシティで行われたイベントにおいて、ナラヤン氏が語った。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoT参入のホームセキュリティに脆弱性、認証チェックやプライバシーなど課題も IoT参入のホームセキュリティに脆弱性、認証チェックやプライバシーなど課題も 2015/03/27 今までインターネットに接続されていなかったシステムがネットワークにつながるということは、新たな問題が発生しかねない――。米ヒューレット・パッカードは2月10日、ビデオカメラや動作感知装置などのホームセキュリティシステムのセキュリティテスト調査を行った結果を発表。調査対象となったホームセキュリティで使用されているデバイスすべてに、パスワードのセキュリティや暗号化、認証などに関する問題など、深刻な脆弱性があることが分かった。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 富士通、製造業でのIoT・ロボット推進 「ものづくりソリューション事業推進室」設立へ 富士通、製造業でのIoT・ロボット推進 「ものづくりソリューション事業推進室」設立へ 2015/03/06 富士通は6日、製造現場でのInternet of Things(以下、IoT)を推進するための専門組織「ものづくりソリューション事業推進室」を2015年4月1日に設立すると発表した。
記事 次世代電池 TIS、エネルギー業界向けソリューション「エネLink」提供開始 TIS、エネルギー業界向けソリューション「エネLink」提供開始 2015/02/23 TISは、エネルギー業界向けソリューション「エネLink(エネリンク)」の提供を開始した。電力事業に新規参入する企業を中心に展開する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 村井純氏が語るIoTの衝撃、デジタルファブリケーションは社会に何をもたらすか 村井純氏が語るIoTの衝撃、デジタルファブリケーションは社会に何をもたらすか 2015/02/09 いまや世界のインターネット人口は40億人を突破し、その利用率も40%を上る状況だ(2014年、ITU調べ)。そのような中、超低価格な量産電子部品などが登場し、IoTの世界が到来しつつある。さらにネット上にアップされた無限のデジタルデータが活用され、グローバルな流通に変化をもたらす可能性も出てきた。慶應大学の村井純氏は「これからは本当に何でもインターネットにつながることを前提にした“インターネット前提社会”が訪れることを考えたほうがよい。近い将来、IoTとデジタルファブリケーションが結びつき、社会に大きなインパクトを与える時代が訪れるだろう」と述べ、IoTが切り拓く近未来のエキサイティングなイノベーションの可能性について予言した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 堀江 貴文氏が語るIoT時代のイノベーション スマートロボットで世の中は変わるのか? 堀江 貴文氏が語るIoT時代のイノベーション スマートロボットで世の中は変わるのか? 2015/02/06 DMM.comは1月28日、人とコミニュケーションを行うスマートロボットの普及に向け、ロボットキャリア事業「DMM.make ROBOTS」を開始すると発表した。DMMでは、富士ソフト、ユカイ工学、プレンプロジェクト、ロボットゆうえんち、デアゴスティーニ・ジャパンと提携し、ロボット製品のEC販売や、プロモーション、サポートなどを行っていく。2015年には年間30億円の売上を目指すと、かなり意気込みも熱い。同発表会では、ホリエモンこと堀江 貴文氏や提携各社の代表が、IoT時代におけるスマートロボットの未来について議論を交わした。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 国内IoT市場の売上規模は9.3兆円、2019年には16.4兆円に 国内IoT市場の売上規模は9.3兆円、2019年には16.4兆円に 2015/02/05 2014年の国内IoT(Internet of Things)市場におけるIoTデバイスの普及台数は、5億5,700万台、売上規模は9兆3,645億円だった。2019年には同市場のIoTデバイスの普及台数は9億5,600万台、売上規模は16兆4,221億円に達するという。なお、IoT市場全体の8~9割を占めるのはIoTデバイスとなった。
記事 IoT・M2M・コネクティブ アメリカ連邦取引委員会はなぜ、CESでIoTのリスク拡大について警鐘を鳴らしたのか? アメリカ連邦取引委員会はなぜ、CESでIoTのリスク拡大について警鐘を鳴らしたのか? 2015/01/22 2015年の1月6日から9日まで、米ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「International CES(以下、CES)」が開催された。ここ数年、同イベントをリードしているのは家電業界よりも、自動車業界やモノのインターネット(Internet of Things:IoT)といったPC・スマートフォン以外のデバイス業界だが、2015年のCESでは、アメリカ連邦取引委員会(以下、FTC)の議長が異例ともいえる基調講演に登壇。IoTの普及にともない発生するであろうプライバシー問題について警鐘を鳴らした。