記事 OS・サーバOS 「YYH1」「YYH2」へ移行、マイクロソフト製品の増え続けるバージョン形式問題 「YYH1」「YYH2」へ移行、マイクロソフト製品の増え続けるバージョン形式問題 2020/12/17 マイクロソフトはWindows 10の新バージョン「Windows 10 October 2020 Update」から、Windows 10のバージョン形式をこれまでの「YYMM」(YYは暦年下2桁、MMは2桁で表した月)から、「YYH1」「YYH2」形式に移行しました。果たしてこの変更は良い判断と言えるでしょうか。すぐに元に戻ることはないのでしょうか。
記事 バックアップ・レプリケーション 裁判例に見る「データ紛失・保護対策」、政府CIO補佐官が語る“運用のルール”とは 裁判例に見る「データ紛失・保護対策」、政府CIO補佐官が語る“運用のルール”とは 2020/12/16 企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが進み、政府においても、デジタル庁の創設や脱ハンコなど、行政のDXに注目が集まっている。デジタル化によって「データ」の価値はますます高まる一方で、予期せぬ紛失によって被る影響も甚大となる。クラウドサービスなどで発生するデータ紛失をいかに防ぎ、責任分界点をどう考えるか。元東京高等裁判所・東京地方裁判所民事調停委員兼IT専門委員 内閣官房政府CIO補佐官の細川 義洋 氏が実際の裁判例などを元に語った。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 仮想デスクトップ(VDI)比較選定のポイント、パーソル事例にみるワークスタイル変革 仮想デスクトップ(VDI)比較選定のポイント、パーソル事例にみるワークスタイル変革 2020/12/10 働き方の多様化に伴い、さまざまなITソリューションが提供されてきた中で、仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)は多くの企業が導入し、さまざまな形で利用されている。コロナ禍によって人々のワークスタイルはさらに大きく変化し、VDIもより注目されている。リモートワークを支えるITソリューションや実践事例とはどういうものなのか、VDIはじめ、DaaS(Desktop as a Service)などクライアント仮想化技術に詳しいIDC Japanのシニアマーケットアナリスト 渋谷寛氏とVDIやVPN導入などで全社的な働き方改革を支えてきたパーソルホールディングスのグループIT本部 本部長 内田明徳氏に話を聞いた。
記事 IT運用管理全般 Ansibleとは何か?超入門、Playbookはなぜ有用? 構成管理ツールで使われる3つの理由と活用方法 Ansibleとは何か?超入門、Playbookはなぜ有用? 構成管理ツールで使われる3つの理由と活用方法 2020/11/27 1 2005年にオープンソースの構成管理ツール「puppet」がリリースされて以降、「自動化」「構成管理」「DevOps」「Infrastructure as Code(IaC)」といったキーワードをシステム開発の現場では耳にする機会が増えてきた。いずれもITの運用管理の品質を向上したり、負荷を軽減するために用いられるものだが、今回はその中でも「オーケストレーションツール」の代名詞ともなっている「Ansible(アンシブル)」について解説していこう。
記事 バックアップ・レプリケーション セキュリティ専門家が徹底討論、ランサムウェア対策に効く、効果的な「2つのアプローチ」とは? セキュリティ専門家が徹底討論、ランサムウェア対策に効く、効果的な「2つのアプローチ」とは? 2020/11/24 コロナ禍に乗じたサイバー攻撃が増えている。特に、ランサムウェアの被害は深刻だ。重要なデータを暗号化されて人質にとられることは、企業にとって悪夢そのものだろう。では、ランサムウェアへの対策は、一般的なセキュリティ対策とは何が違うのだろうか。2020年10月に開催されたWebinarでは、NICT サイバーセキュリティ研究所 井上大介氏ら専門家が、ランサムウェア対策に必要な条件を議論した。
記事 OS・サーバOS Windowsコンテナをわかりやすく解説、Linuxと比べて何か優れているのか? Windowsコンテナをわかりやすく解説、Linuxと比べて何か優れているのか? 2020/11/12 マイクロソフトは2020年9月末、AzureのPaaSの1つである「App Service」において、Windowsコンテナの正式サポートを発表しました。同サービスのLinuxコンテナ正式対応から3年後のことです。ようやく運用環境で利用できるようになったわけですが、Windowsコンテナでなければならない理由とは何なのでしょうか?
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ VDIを基礎から解説、パーソルに聞くVDI・VPN活用によるワークスタイル変革 VDIを基礎から解説、パーソルに聞くVDI・VPN活用によるワークスタイル変革 2020/11/09 リモートワークでよく活用されるIT製品として「仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)」や「バーチャルプライベートネットワーク(VPN)」が挙げられる。企業はこうしたツールを活用してどのようにワークスタイル変革に取り組めばよいのか。業界動向に詳しいIDC Japan シニアマーケットアナリストの渋谷 寛 氏がVDIの基礎やマーケット動向を、実際に働き方改革を推進しているパーソルホールディングスのグループIT本部 本部長 内田 明徳 氏がVDIやVPNを活用した同社のワークスタイル変革への取り組みについて明かしてくれた。
記事 IT運用管理全般 【動画】大きく変わる「情シスの役割」、働き方改革の実現に最適なIT管理とは? 【動画】大きく変わる「情シスの役割」、働き方改革の実現に最適なIT管理とは? 2020/11/06 コロナ禍でテレワークが急速に普及するなど、多くの人々のワークスタイルが激変した。それに伴い、企業の情報システム担当者に求められる役割も変わってきている。従業員が社外で働く形態が増えたことで、想定外の問題に対応する必要が出てきたのだ。もし、従業員が持ち帰ったPCが故障したり、家庭内など社外ネットワーク環境で業務用PCがウイルスに感染した場合、どう対応するのが適切なのだろうか? 既存の運用ポリシーやセキュリティ対策だけでは不十分で、今後はさまざまな環境下での問題への備えが必要になる。以下の動画では、新しい働き方の実現に奮闘する情シス担当者に向けて、最適なIT管理運用を実現する方法について紹介する。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション 「DX」で企業は本当にトランスフォーメーションしているのか?見落としている重要視点 「DX」で企業は本当にトランスフォーメーションしているのか?見落としている重要視点 2020/10/27 デジタルトランスフォーメーション(DX)に本気で取り組もうとする企業が確実に増えている。経済産業省の「攻めのIT経営銘柄」は名前が「デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄」に変わった。すでに導入効果があったとする企業も出てきているが、正直なところ違和感もある。DXのX(トランスフォーメーション)の完了には、相当な労力と時間がかかるはずだからである。まして、新規ビジネスの立ち上げ、さらにはそれらによる競争優位の確立となればなおさらである。そして、このDXの議論の最中にやや見落とされるように見える視点もある。この記事では、DXの現状と課題、解決策について解説する。
記事 OS・サーバOS Windows 10の品質更新プログラム、断然「月1回更新」がベストな理由 Windows 10の品質更新プログラム、断然「月1回更新」がベストな理由 2020/10/19 1か月に複数回リリースされてきたWindows 10の品質更新プログラム、2020年7月からは方針が変更され、ほとんどのユーザーは月に1回、米国時間の第2火曜日にリリースされるセキュリティ更新プログラムだけが適用されるようになりました。ほとんどのユーザーと言いましたが、「設定」アプリの「更新プログラムのチェック」をクリックした場合、タイミングによっては月に複数回更新プログラムをインストールし、そして再起動が要求されることになります。
記事 IT資産管理 IT部門が「PCマネジメント」を軽視してはいけないワケ、ITR金谷氏が解説 IT部門が「PCマネジメント」を軽視してはいけないワケ、ITR金谷氏が解説 2020/10/15 多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)によるビジネス変革を進める中、IT部門では「いかにビジネスに貢献する社内ITを展開するか」が課題となっている。本稿では、その取り組みの中でもWindows移行やリモートワーク対応などさまざまな課題を抱えるPCマネジメントについて焦点を当てる。アイ・ティ・アール(以下ITR)取締役を務める金谷 敏尊 氏が技術トレンドや市場動向を踏まえながら、企業競争力にも貢献できる効果的なPCマネジメントの在り方について解説する。
記事 IT資産管理 “内部犯行と未知の脅威”をどう防ぐ? AIを利用した「異常検知環境」の有効性を解説 “内部犯行と未知の脅威”をどう防ぐ? AIを利用した「異常検知環境」の有効性を解説 2020/10/12 サイバー攻撃による脅威は引き続き増加傾向にあり、内部犯行による情報漏洩や組織内のマルウェア拡散などの内部の脅威も増えている。サイバー攻撃の手法が多様化する中で、注目されるテクノロジーがUEBA(User and Entity Behavior Analytics)だ。未知の脅威や内部脅威対策として、なぜUEBAが有効なのか、AIを活用した「教師なし学習」「数理アプローチ」による検知とはどのようなものかについて紹介する。
記事 OS・サーバOS 私の音声アシスタント「Cortana」さん、これまでの技能を失い新人に戻る 私の音声アシスタント「Cortana」さん、これまでの技能を失い新人に戻る 2020/09/15 Windows 10の音声アシスタント「Cortana(コルタナ)」。これまで積極的に利用してこなかったユーザーには何ら影響はありませんが、もし利用していたユーザーがいるとしたら、そしてまだ「Windows 10 May 2020 Update」(バージョン2004)に更新していないとしたら、Cortanaの今後について知っておくべきことがいくつかあります。知らないとバージョン2004への更新後に大いに戸惑うことになるでしょう。
記事 バックアップ・レプリケーション 社内でもリモートでも!複雑化するデータ環境を“まるっと”保護する方法はあるのか? 社内でもリモートでも!複雑化するデータ環境を“まるっと”保護する方法はあるのか? 2020/08/31 新型コロナの流行を契機に、パンデミック下での事業継続計画(BCP)の策定や見直しを行う企業が増えている。そこで課題になるのが「データ保護」だ。テレワークの普及でますますデータ保管場所が散在し、企業が利用するデータの種類も量も増大の一途をたどる昨今、労力やコストをかけずに、簡単にデータ保護を実現する方法はあるのだろうか。
記事 OS・サーバOS Windows 10とOfficeアプリ、更新プログラムの基礎知識を整理する Windows 10とOfficeアプリ、更新プログラムの基礎知識を整理する 2020/08/18 マイクロソフトは同社の製品やサービスについて、不定期に名称やポリシー(方針)を変更してきました。「ユーザーからのフィードバックに基づいてよりシンプルに」という理由付けがなされることがありますが、これまでの変更は必ずしもそうではありません。だから繰り返し変更を続けているのだとも言えます。Windows 10およびOfficeアプリのサービスチャネルについて、最新状況を整理しましょう。
記事 OS・サーバOS Windows 10 May 2020 Updateへアップデートすべき? 年2回の大型アップデートの仕組み Windows 10 May 2020 Updateへアップデートすべき? 年2回の大型アップデートの仕組み 2020/08/15 マイクロソフトによるとWindows 10の後継OSはしばらく登場せず、大型アップデートによって常に最新OSに保つという。これは2015年のWindows 10の発売以降、年に2回のペースで行われており、トータル9回も提供されている。そして、2020年5月27日にはその最新版である「Windows 10 May 2020 Update(May 2020 Update)」(バージョン2004)がリリースされた。数多くの新機能が追加されているが、現在はWindows Updateで自動適用されないのも特徴的だろう。ここでは何が強化されたのか、更新の仕組みとあわせて紹介しよう。
記事 バックアップ・レプリケーション ストレージ選定で要チェック、クラウドストレージの「よくある誤解」 ストレージ選定で要チェック、クラウドストレージの「よくある誤解」 2020/07/10 現在の企業ITのトレンド、「クラウドファースト」(クラウドサービスの利用を第一に考える)。ビジネスの急激な変化に対応でき、運用負荷とイニシャルコストの両面を軽減できるクラウドの採用は、当然の流れだと言える。だが一方で、事業存続やデータ活用に関わる「バックアップ」にクラウドストレージを採用する場合には注意が必要ということをご存じだろうか?
記事 IT運用管理全般 「攻められない」IT部門の苦悩…複雑さ増す運用管理の“最適解”とは 「攻められない」IT部門の苦悩…複雑さ増す運用管理の“最適解”とは 2020/07/03 デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展や新型コロナウイルス対策としてのテレワーク導入など、今、企業は柔軟かつスピーディーにIT基盤を整備することが求められている。一方で、必要なIT基盤やシステムを準備し、安定的に稼働するための運用管理業務はますます複雑化し、IT部門の負荷は高まるばかりだ。IT部門が「守り」の負荷を低減し、「攻め」に転じるためには、何が必要なのだろうか。
記事 OS・サーバOS マイクロソフトの意味不明な日本語問題、「機械翻訳」が国際化対応の品質を下げている マイクロソフトの意味不明な日本語問題、「機械翻訳」が国際化対応の品質を下げている 2020/05/12 マイクロソフトは自社の機械翻訳技術およびサービスを国際化対応に積極的に活用しているようです。以前から技術文書やサポート情報では利用されてきましたが、最近は自社の公式Webサイトやクラウドサービスの国際化対応にも利用されていることをうかがわせる事例が増えてきました。他の言語の翻訳品質については筆者は知りませんが、日本語の翻訳品質は公式なものに採用するレベルにはなっていないのが現状です。
記事 OS・サーバOS Windows 10のエクスプローラに「Linuxのペンギン」が登場 Windows 10のエクスプローラに「Linuxのペンギン」が登場 2020/04/22 マイクロソフトはWindows 10の先行利用者向けバージョンとして配布されているInsider Preview 19603で、ファイルエクスプローラにWindows Subsystem for Linux(WSL)との統合機能を組み込んだことを明らかにしました。
記事 OS・サーバOS Microsoft EdgeがChromiumベースに、更新サイクルの頻度はどう変わるのか Microsoft EdgeがChromiumベースに、更新サイクルの頻度はどう変わるのか 2020/04/21 マイクロソフトは2020年1月15日(太平洋時間、PT)にオープンソースプロジェクト「Chromium」ベースのエンジンを搭載した新しいMicrosoft Edgeの安定版(Stable)リリースを一般公開しました。これに基づき、4月17日以降は段階的に従来のMicrosoft EdgeをChromiumベースの新しいMicrosoft Edgeに置き換えていくことになります。置き換えられることでさまざまなことが変わってきますが、今回は更新サイクルがどう変わるのかに注目したいと思います。
記事 IT資産管理 欧州製造業の大規模開発に見るDX成功の秘訣 欧州製造業の大規模開発に見るDX成功の秘訣 2020/04/17 デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉が当たり前になってから久しい。通信やオンラインなどの新しい業態がビジネスやサービスをデジタル化する姿は容易に思い浮かぶが、古くから続く産業や重厚長大な製造業がDXの取り組みに悩むケースは多い。そこで今回はヨーロッパの基幹産業である自動車や航空機メーカーにおけるソフトウェア開発の取り組みからDX推進ポイントを見て行く。
記事 IT資産管理 Active Directory(アクティブディレクトリ)をゼロから解説、関連用語もまとめて紹介 Active Directory(アクティブディレクトリ)をゼロから解説、関連用語もまとめて紹介 2020/04/03 4 Active Directory(アクティブディレクトリ:AD)とはWindows Serverに備わっている機能で、組織のシステム管理者がユーザーを管理するのに非常に有用なシステムです。ただし、その役割を説明する上では、普段ITに馴染みのない人にはピンとこない用語がいくつか出てきます。用語の意味を1つひとつ押さえながら、Active Directoryの仕組みやメリット・デメリットについて理解を深めていきましょう。
記事 OS・サーバOS セルフサポートが困難に、マイクロソフトの古いサポート情報にどう対応すべきか? セルフサポートが困難に、マイクロソフトの古いサポート情報にどう対応すべきか? 2020/03/20 マイクロソフトはこれまで何度か、自社の公式サイトやオンラインドキュメントの刷新、公式ブログのプラットフォームの変更を繰り返してきました。一方で、これまで公開されてきた膨大なサポート技術情報へのアクセスは、製品のサポート終了後も継続的に利用可能です(一部、削除されてしまったものもあります)。しかし、その内容にはサイトの変更は反映されていないことがあり、セルフサポートを難しくする場合があります。
記事 OS・サーバOS マイクロソフト製品、サポート終了日の定義と見つからないサポート窓口問題の対応方法 マイクロソフト製品、サポート終了日の定義と見つからないサポート窓口問題の対応方法 2020/02/20 2020年1月14日、Windows 7がサポート終了を迎えました。前回はこの1年間にサポートが終了するマイクロソフトの主な製品について説明しましたが、サポート終了日とは明確にはいつまでなのでしょうか。実はグローバルでサポート期限を共通化している関係で、一部で誤解してしまうケースがあるのです。また、何かあった場合にサポートに関する窓口についても気にするべきポイントがあります。
記事 バックアップ・レプリケーション Windows Serverのサポート終了は“好機” 攻めのITへの転換を実現するには Windows Serverのサポート終了は“好機” 攻めのITへの転換を実現するには 2020/01/31 多くの企業にとってデータ活用が重要な取り組みになる一方で、その足を引っ張りかねない事態が起きている。それが「Windows Server 2008」と「vSphere 5.0/5.1/5.5」のサポート終了だ。両ソフトウェアのサポートはすでに終了しているが、現在もこれらのソフトウェアを利用している企業は多くのリスクを伴うことを忘れてはならない。ただし、まだ移行できていない場合でも手遅れではない。
記事 IT資産管理 【事例】ハード3,000台、ソフト4,000本、「IT資産の管理工数」を劇的に削減させた秘密 【事例】ハード3,000台、ソフト4,000本、「IT資産の管理工数」を劇的に削減させた秘密 2020/01/27 キーウェアソリューションズは、官公庁、運輸、通信、金融、医療、流通、製造など、多様な分野において社会インフラを支えるシステム開発企業である。同社はハードウェアで約3,000台、ソフトウェアで約4,000本ものIT資産を抱えていたが、クラウド、仮想化の普及やライセンスの複雑化によるコンプライアンス・セキュリティのリスクに直面した結果、2017年からIT資産管理ツールの見直しに着手した。ツールの更改により、リスクの低減を実現しつつ、劇的な業務効率化を果たしたその背景を伺った。
記事 OS・サーバOS 2020年サポート終了するマイクロソフト製品/サービスまとめ 2020年サポート終了するマイクロソフト製品/サービスまとめ 2020/01/15 2020年1月14日に、Windows 7をはじめとするマイクロソフトの主要製品の旧バージョンの多くがサポート終了を迎えました。時差の関係で日本では、1月15日に配布された更新プログラムが最後のセキュリティ更新になります。そこで本記事では、この2020年内にサポートが終了する主な製品をまとめました。使用中の製品やサービスのサポート終了が迫っていないかどうか確認しておきましょう。
記事 IT資産管理 「スピードが命」のモバイルアプリ開発、ブレーキをかける“ある問題”の解決方法 「スピードが命」のモバイルアプリ開発、ブレーキをかける“ある問題”の解決方法 2019/12/18 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業にとって、モバイルアプリは重要な要素だ。顧客のニーズや変化を取り入れたモバイルアプリを迅速に開発、提供することが、業種や業界を問わず、あらゆる企業にとって重要な課題となっているからだ。ところが、スピードを求められるモバイルアプリの開発現場には、開発にブレーキをかける“ある問題”が潜んでいるという。それは何なのか、解決方法とともに解説しよう。
記事 OS・サーバOS Windows 10の新しい配布方式「イネーブルメントパッケージ」、実は“お試し”? Windows 10の新しい配布方式「イネーブルメントパッケージ」、実は“お試し”? 2019/12/16 前回はWindows 10 November 2019 Update(バージョン1909、ビルド18363)に採用された機能更新プログラムの新しい提供方法について、その前提や利点、そして注意点について説明しました。Windows 10バージョン1909の一般提供開始から約1カ月、新情報を交えてフォローアップします。