記事 経営戦略 伝統の「ある工場」が実践!「現場が本当に生きる」デジタル変革とは 伝統の「ある工場」が実践!「現場が本当に生きる」デジタル変革とは 2018/10/19 いまやITは、激化する競争の中で勝ち抜くために欠かせないドライバーだ。それを認識している企業は、自ら最新のITを取り込んで「デジタルトランスフォーメーション」の取り組みを加速している。そのために不可欠なのが従来の基幹業務システムと、新分野のシステムの融合だが、それは簡単ではない。デジタル変革時代の中で、いかにして変わるべきか。そのヒントは、東北に位置する伝統の「ある工場」にあった。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン ピョートルさんが“おっさん”に教える「幸せになるためのたった1つの方法」 ピョートルさんが“おっさん”に教える「幸せになるためのたった1つの方法」 2018/10/18 グーグルやモルガン・スタンレーなどで人材開発を担当し、『働き方改革による「自己実現」』『Google流 疲れない働き方』『ニューエリート』など数多くの著書を持つピョートル・フェリークス・グジバチ氏。同氏は3年前に独立し、未来創造企業プロノイア・グループを設立してから、組織開発の一貫で海外からの有識者を招いたワークショップやセミナーに力を入れている。今回は米国より女性リーダー向けコーチングの世界的な専門家であるマリア・ベイリー氏を招聘。そこで両氏が考える「おっさんとダイバーシティの関係」を聞いてきた。
記事 人材管理・育成・HRM ITリーダー必読、日本で「決定的にIT人材が不足する」5つの真実 ITリーダー必読、日本で「決定的にIT人材が不足する」5つの真実 2018/10/18 IT人材の不足がいわれて久しい。ビジネスのデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、事態はさらに深刻になっている。この状況を打開するためにITリーダーが考えるべき選択肢と2018年に踏み出すべき一歩とは何なのか。それに対してガートナー リサーチのバイス プレジデント 兼 最上級アナリスト、足立 祐子氏は「バイモーダルなIT組織の構築と人材育成を軸に据えるべきだ」と説く。その理由とは。
記事 業務効率化 「40日」の納期が「3時間」にまで短縮される、トヨタ式5W1H思考法 「40日」の納期が「3時間」にまで短縮される、トヨタ式5W1H思考法 2018/10/17 誰もが「不可能」と考えるような目標であっても、「なぜ」「なぜ」と1つずつ問いかけていけば必ず突破口が見えるし、それを積み重ねることで不可能を可能にすることができる。それが、「3年でアメリカに追いつけ」と言われた、大野耐一氏がトヨタ式を生み出した理由でした。トヨタ式「5W1H」は「そんなの無理に決まっている」への挑戦を後押しする仕組みでもあります。本稿では、「納期を40日から3時間に」「間接部門の人員を半分に」という“無理”を、トヨタ式がどのようにして成し遂げるのか説明します。
記事 人材管理・育成・HRM 【コーチング力チェックテスト付き】あなたに足りない「上司としての観察力」 【コーチング力チェックテスト付き】あなたに足りない「上司としての観察力」 2018/10/12 近年では、ITベンダーやソフトウェア企業だけではなく、あらゆる業種においてIT技術部門が会社の未来を作るエンジンとなりつつあります。それぞれのニーズに合った機能、開発スピードといったシステムのプロジェクト品質を高めていくことはますます重要です。プロジェクト品質を上げるためにプロジェクトマネージャーはどのような能力を身に着けるべきなのか。コーチ・エィ コーチ 馬場久美子氏が実例とともに紹介していきます。
記事 人材管理・育成・HRM DMM.comのCIOが実践、600人以上のエンジニアが「自分で育つ」環境の作り方 DMM.comのCIOが実践、600人以上のエンジニアが「自分で育つ」環境の作り方 2018/10/10 企業にとって、ITエンジニアのスキル育成は大きな課題だ。新卒向けの教育プログラムを用意している企業は多いものの、エンジニアのキャリアパスに沿った継続的な育成プログラムを体系立てている企業は少ない。DMM.com 執行役員 CIO(最高情報責任者)の城倉和孝氏は「エンジニアの育成は『経験』と『自主性』を尊重すること。会社はエンジニアが“自分で育つ”環境を用意すればよい」と力説する。同社はどのようにエンジニア育成に取り組んでいるのか。7年間CTOとしてエンジニア育成に取り組んだ同氏に話を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 厚切りジェイソンに聞く AIが進化しても「ビジネス英語」が重要であり続ける理由 厚切りジェイソンに聞く AIが進化しても「ビジネス英語」が重要であり続ける理由 2018/10/10 グローバル化が進む現在だが、全従業員が英語で円滑にコミュニケーションを取れる企業は決して多くない。そんな中、従業員への英語学習を推奨することは、他社との差別化につながるだろう。なぜビジネスパーソンには英語学習が必要なのか、従業員が英語を学習することにより開かれる可能性とは何なのか。米国出身ながら日本語を使いこなしIT企業役員とお笑いタレントを両立させるなど、グローバルに活躍している厚切りジェイソン氏に聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 なぜ流行る? いまオフィスコンビニが激増する理由と「代金回収」の落とし穴 なぜ流行る? いまオフィスコンビニが激増する理由と「代金回収」の落とし穴 2018/10/03 忙しい現代、ビジネスにおいても個人生活においても、「時間」の貴重性は高まるばかりだ。ちょっと小腹が空いたときに遠くのコンビニへ出かけるのは非効率的だし、オフィスビルではエレベーターの待ち時間も馬鹿にならない。そうした中、フロアの一角にあるボックスから好きな軽食を取り出し、小銭を入れるだけで買える「オフィスコンビニ」は、企業にとっては生産性向上や福利厚生、従業員にとっては利便性というわかりやすいメリットがあるため、人気が急上昇している。しかし、導入すると見えてくる「落とし穴」もまた存在する。
記事 人材管理・育成・HRM あなたはどのタイプ?9種類の脳診断「エニアグラム」でわかる得意・不得意 あなたはどのタイプ?9種類の脳診断「エニアグラム」でわかる得意・不得意 2018/10/01 エニアグラムとは、1950年代、米国スタンフォード大学の医学者、心理学者らによって研究、理論化され、多くの企業が採用している性格診断の手法だ。60の質問ですべての人を9つの脳タイプに分類する。CIA、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー、ソニーなど、国内外の有名企業も採用している。脳科学者で医学博士であり、経営コンサルタントでもある宮本正一氏がエニアグラムによる分類別の性格の特徴と具体的な有名人の例を語った。
記事 情報共有 チャットを導入すれば「コミュニケーションがうまくいく」と思ったら大間違いだ チャットを導入すれば「コミュニケーションがうまくいく」と思ったら大間違いだ 2018/09/28 ビジネスチャットツールが人気だ。SlackやSkype、チャットワーク、LINEなどを使っている読者も多いことだろう。チャットを使うとPCでもスマホでもメッセージを確認でき、関係者を簡単にグループ化して、迅速な情報共有やコレボレーションができる。しかし、ツールは使いようによって薬にも毒にもなる。そこで、筆者の失敗談も交えながら、変化の激しい業務環境でツールに埋没しない働き方を考えた。
記事 リーダーシップ あなたの1on1に意味はある?15項目の「チェックリスト」 あなたの1on1に意味はある?15項目の「チェックリスト」 2018/09/27 1on1と呼ばれる会議の形式がある。上司と部下が1対1で定期的に行うミーティングのことだ。シリコンバレーが発祥の手法で、日本でも注目を集めている。上からの命令でとりあえず1on1をしなければならなくなった、そんな人も最近増えてきているかもしれない。しかし、1on1で何の話をしたらいいのだろうか? そもそも1on1は必要なのだろうか? なぜ必要なのだろうか?
記事 人材管理・育成・HRM 英語学習を習慣化する「最強の相棒」はポケットの中に 英語学習を習慣化する「最強の相棒」はポケットの中に 2018/09/26 ビジネスのグローバル化により、従業員に英語のスキルを求める企業が増えてきた。さまざまな英語教材やサービスが登場しているが、どれを試しても「続けられない」「効果が分からない」というビジネスパーソンは多い。しかし、「日々の業務に追われて学習時間を確保できない」「英語は苦手」といった人でも無理なく続けられる効果的な学習方法が実はある。それもポケットに収まるサイズで。
記事 人材管理・育成・HRM 「キャリアは経験や学びの早さに定義される」デロイト トーマツが10の人事トレンド発表 「キャリアは経験や学びの早さに定義される」デロイト トーマツが10の人事トレンド発表 2018/09/26 デロイトでは世界124カ国、1万1000人以上のビジネスリーダーや人事部門責任者へのアンケートとインタビューによる調査を実施。その調査からわかった人事部門・人材活用の課題とトレンドを「グローバル・ヒューマン・キャピタル・トレンド」というレポートにまとめている。6回目となる今年は10の人事・組織トレンドが取り上げられた。
記事 人材管理・育成・HRM デンソー、ソフトバンクらの「学ばせ方」教えます、上場メルカリの「育て方」も公開 デンソー、ソフトバンクらの「学ばせ方」教えます、上場メルカリの「育て方」も公開 2018/09/25 働き方改革が進むにつれて、「学び方」の改革が望まれている。どのような学びを提供していくと、変化の激しい、不確実性の時代を生き抜いていけるのか。急成長を遂げているメルカリの働き方、新たな学び手法を提供するレアジョブ英会話、TechAcademy、グロービスの取り組みを、企業事例とともに紹介する。
記事 システム開発ツール・開発言語 北京が世界2位のユニコーン都市になった、ホントの理由 北京が世界2位のユニコーン都市になった、ホントの理由 2018/09/21 2012年からの6年間に誕生したテック系ユニコーン企業の数は、世界に150社。そのうち、ベンチャーの本家本元、シリコンバレー生まれが57社。一方、北京生まれは29社。続くニューヨークが13社である。シリコンバレーに比べ、数こそ半数だが、北京はいまや世界第2のユニコーン企業輩出都市となった。その核は、中国全土から理系の秀才が集まる清華大学だ。清華大学MBAで学んだ筆者が北京のエコシステムと清華大学の果たしている役割を考察し、さらに同大学経済管理学院副教授スティーブン・ホワイト氏にインタビューを行った。
記事 経営戦略 藤森義明 氏に聞く人材育成 日本より米国企業の方が「ずっと優しい」理由 藤森義明 氏に聞く人材育成 日本より米国企業の方が「ずっと優しい」理由 2018/09/21 早いスピードでの成長とイノベーションが求められる現在、組織で変革が起きるようにするためには、いかなる人材育成をすべきなのか。元LIXILグループ取締役 代表執行役社長 兼 CEOの藤森義明氏(元ゼネラル・エレクトリック・カンパニー シニア・バイス・プレジデント)は、「変革のためには人材の発掘と育成が大切」と語る。
記事 人材管理・育成・HRM ソフトバンクホークス達川光男氏が力説、圧倒的なデータを現場でどう生かせばいいのか ソフトバンクホークス達川光男氏が力説、圧倒的なデータを現場でどう生かせばいいのか 2018/09/20 「データ野球」を掲げて突き進む福岡ソフトバンクホークス。そのヘッドコーチを2017年から務めるのが、80年代、黄金時代の広島カープでマスクを被った達川光男氏だ。「投手王国」と評された広島投手陣をデータと策略でリードした達川氏は今、ホークスの選手たちにどのような助言を与えているのか。落合選手やバース選手と対峙した現役時代のエピソードから「フライボール革命」「リクエスト制度」など最新の野球トレンドに至るまで、余すことなく“達川節”をお届けする。
記事 経営戦略 これではビジネスに追い付けない!ニブすぎるシステムを「足かせ」にしない劇的方法 これではビジネスに追い付けない!ニブすぎるシステムを「足かせ」にしない劇的方法 2018/09/03 テクノロジーの進化によって、企業と顧客の関係は大きく変わった。これまでの、記録のためのシステム「SoR:System of Record」だけではなく、顧客との関係構築のためのシステム「SoE:System of Engagement」が重視されている。ところが、多くの企業システムは、この時代の変化に追随できていない。これではデジタル時代の競争を勝ち抜いていけないことは明らかだが、既存の「資産」を捨てるわけにもいかない。ではどうすればいいのか。
記事 人材管理・育成・HRM エンジニア不足だ…と嘆く企業へ、育成・評価に効く「ITスキル版TOEIC」のすすめ エンジニア不足だ…と嘆く企業へ、育成・評価に効く「ITスキル版TOEIC」のすすめ 2018/09/03 デジタルトランスフォーメーションに取り組むことが企業にとって急務となっているが、一方で、実際にサービスにテクノロジーを実装する担い手としてのITエンジニア不足は深刻だ。エンジニア不足時代に「育成」に舵を切ろうとする企業は多いものの、そこでネックとなるのが「現有戦力の定量的な把握」である。これまで、エンジニアの自己申告と面談を中心とした定性的な評価が中心だった技術レベルの可視化には、技術の成長度、定着度を測るための共通の「ものさし」が必要なのだ。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 『オーシャンズ8』の問い、ヒーローが「興味のないチーム」に誘ってきたらどうする? 『オーシャンズ8』の問い、ヒーローが「興味のないチーム」に誘ってきたらどうする? 2018/08/31 詐欺師たちが、策略により騙し騙される人気映画シリーズの最新作『オーシャンズ8』が上映中だ。これまでのオーシャズシリーズでは、ジョージ・クルーニー演じるダニー・オーシャンがドリームチームを率いる主人公だったが、今作ではサンドラ・ブロック演じるデビー・オーシャンがその役割を果たす。組織、リーダーシップ、プロジェクト論といった文脈で深読み、解釈をしたくなるような本作だが、実ビジネスに携わる人はこの作品からどのようなヒントを得ることができるのだろうか?
記事 人材管理・育成・HRM LinkedIn 6億ユーザーのデータからわかった、これから求められるスキルとは LinkedIn 6億ユーザーのデータからわかった、これから求められるスキルとは 2018/08/30 労働力人口減少の課題解決に向け、働き方改革に関する議論が続いている。働き方改革には、ワークプレイスの改善や、リモートワーク、副業の承認など、さまざまな施策があるが、時代の変化とともに求められる人材像は変わっており、我々はソーシャル時代に求められる人材像やスキルギャップに目を向けるべきだ──。そう述べるLinkedIn Japan カントリーマネージャの村上臣氏が、「Future of Work」(未来の仕事)をテーマに新しい働き方改革の潮流について語った。
記事 人材管理・育成・HRM アジア首位のMBAを知っていますか?卒業生が語る中国「CEIBS」の正体 アジア首位のMBAを知っていますか?卒業生が語る中国「CEIBS」の正体 2018/08/24 日本からのMBAの留学先に変化が起きている。2006年、アメリカの主要MBA10校への入学者が93名に対し、アジアの主要MBA10校に入学した学生はわずか12名だった。それが2016年には、アメリカが70名に減少し、アジアは47名に増加している。数年内には逆転しかねない勢いだ。異変はそれだけではない。今年、フィナンシャルタイムズの世界ランキングで上海のMBAスクールが8位にランクイン(アジアでは首位)し、日本からは9名が合格したという。日本人が目を向けるそのMBAスクールの実態を、卒業生が語った。
記事 人材管理・育成・HRM プロジェクトで「達成感」を感じたら「絶賛失敗中」である プロジェクトで「達成感」を感じたら「絶賛失敗中」である 2018/08/20 「大変なプロジェクトが終わって、達成感がある」。これだけ聞くと、「良かったね、お疲れさま」と言いたくなるが、一度考えてみてほしい。そのプロジェクトは「大変」である必要はあったのだろうか。もっと簡単にできたのではないだろうか。働き方改革が叫ばれ、生産性向上が重視される中、我々は無意識のうちに「達成感」を求めてやらなくていいことをやっていないだろうか。ここで、生産性を本当に上げるためのプロジェクトマネジメントをお伝えする。
記事 人材管理・育成・HRM IT系上場企業の平均給与ランキング2018(パッケージベンダ・SIer・ホスティング編) IT系上場企業の平均給与ランキング2018(パッケージベンダ・SIer・ホスティング編) 2018/08/14 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。比較しやすいようにまとめてみました。
記事 人材管理・育成・HRM IT系上場企業の平均給与ランキング2018(ネットベンチャー・ゲーム・メディア編) IT系上場企業の平均給与ランキング2018(ネットベンチャー・ゲーム・メディア編) 2018/08/13 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。比較しやすいようにまとめてみました。
記事 人材管理・育成・HRM 平成終了間際、派遣会社が「様子見」制度を推しまくっているワケ 平成終了間際、派遣会社が「様子見」制度を推しまくっているワケ 2018/08/10 人材派遣の一形態「紹介予定派遣」の成約件数が2017年秋から突然、急増しはじめた。「紹介予定派遣」とは、企業は社員にするかどうかを、本人は社員になるかどうかを、6カ月の派遣期間で「様子見」できるという2000年に現れた新しい制度である。大学新卒者の就職内定率が98%に達し、正社員有効求人倍率が1倍を超える「売り手市場」の雇用情勢で「なぜ様子見をする制度を使うのか?」という疑問が湧く。本稿では、調査および人材業界関係者へのヒアリングをもとに、その答えを探る。
記事 人材管理・育成・HRM 紹介予定派遣とは【用語解説】 紹介予定派遣とは【用語解説】 2018/08/08 「紹介予定派遣」とは、2000年に職業安定法の許可基準改正によって許容(合法化)され、2004年に労働者派遣法(労働者派遣事業の適正な運営の確保および派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律)の改正によって法律上、正式に認められた派遣制度のことである。
記事 人材管理・育成・HRM 成長し続ける企業に「強いリーダー」はもういらない 成長し続ける企業に「強いリーダー」はもういらない 2018/08/08 変化が激しい環境下では、試行錯誤しながら自ら学習していく実行力のある人材が必要だ。しかし、実行力を身に着けるための教育を社員に提供できている企業は少ない。そこで、新時代の人材開発の在り方、社員教育の方法、自分で学習する社員をつくるための環境整備の方法を理解しなければいけない。人材開発支援を20年間行ってきたセルム 代表取締役 加島禎二氏が解説する。
記事 人材管理・育成・HRM 東大 山口利恵氏の2030年予測:IT人材“80万人不足”はなぜ人工知能で乗り切れないのか 東大 山口利恵氏の2030年予測:IT人材“80万人不足”はなぜ人工知能で乗り切れないのか 2018/08/07 国連は2015年、貧困や飢餓の撲滅、質の高い教育など17の目標からなる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、以下SDGs)」を掲げた。そして、そのゴールを2030年に設定している。一方、日本ではその年に約40~80万人規模のIT人材不足に陥ると推測されている。なぜ、そんなことになってしまうのか。どうすれば最悪のシナリオを回避できるのか。東京大学大学院 情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター次世代認証技術講座 電子情報学専攻 兼担 特任准教授 山口利恵氏に話を聞いた。
記事 業務効率化 トヨタ生産方式はまずこれだけ押さえる!2本の柱と4つの仕組み トヨタ生産方式はまずこれだけ押さえる!2本の柱と4つの仕組み 2018/08/02 「トヨタ生産方式」(トヨタ式)と聞いてピンとくる人はどれだけいるでしょうか。ものづくりに携わっていない人にとって「トヨタ生産方式」は遠い存在かもしれませんが、「“なぜ”を5回繰り返す」「改善」など、どの業界にも通じるノウハウが詰まっています。戦後、トヨタ自動車(以下「トヨタ」)で生まれ、「世界のものづくりを変えた」といわれたトヨタ生産方式。その「キホンのキ」を解説します。