記事 リーダーシップ ブレずに熟考する「鳴かず飛ばず戦略」でビジネスが化ける~中国春秋時代の戦略に学ぶ ブレずに熟考する「鳴かず飛ばず戦略」でビジネスが化ける~中国春秋時代の戦略に学ぶ 2014/09/29 2020年の東京オリンピック開催に合わせ、急ピッチで計画が進む超伝導リニアモーターカー。これが実現すれば品川~名古屋間の移動が40分となり、現在ののぞみの約半分の時間になる。世はスピード時代、新商品や新サービスが次々と生まれては消えていく。しかし、時代に置いて行かれては大変だと役員の尻を叩き、社員を叱咤し、自身も疲弊していく経営者も少なくない。とはいえ時代を昭和に戻してじっくりと腰を据えてアイデアを出す、といった悠長なことも言っては居られないだろう。では、どうすれば良いのか。こんな時代に頼りになるのがむかし話に登場するネゴスターのメソッド。今回は“鳴かず飛ばず”の語源にスポットを当て検証をしてみたい。この言葉、現代ではあまりいい意味で使われていないがそこがミソというもの。本来の意味は中国春秋時代に隆盛を極めた楚の6代目王、荘王(そうおう)の戦略に由来する。
記事 ソーシャルメディア SNSで瞬く間に拡散。アイスバケツチャレンジにみるバイラルへの対応とそのリスク SNSで瞬く間に拡散。アイスバケツチャレンジにみるバイラルへの対応とそのリスク 2014/09/26 この夏、“アイスバケツチャレンジ”と呼ばれるチャリティー活動が、SNSやメディアなどを通じて世界中で大きなブームとなった。アイスバケツチャレンジには、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOやマイクロソフトの元会長 ビル・ゲイツ氏、アップルのティム・クックCEOなどのほか、スポーツ界や芸能界からも多くの著名人が参加した。しかし、一大ブームとなる一方で、その手法には多くの否定的な意見も寄せられた。今後もアイスバケツチャレンジのようなブームは起きる可能性があるわけだが、企業はこうした取り組みをどのようにとらえるべきだろうか。
記事 新規事業開発 NTTソフトウェア、「戦略ビジネス特区」を創設 社内起業家を育成しイノベーション創出 NTTソフトウェア、「戦略ビジネス特区」を創設 社内起業家を育成しイノベーション創出 2014/09/25 NTTソフトウェアは25日、新ビジネスを生み出し、イノベーションを創出するための新組織「戦略ビジネス特区」を、2014年10月1日より創設すると発表した。やる気がある社員をイントラプレナー(社内起業家)として、特区を本務にさせる。
記事 システム開発総論 スティーブ・ジョブスはいない──Win-Winの開発を実現するために必要なこと(後編) スティーブ・ジョブスはいない──Win-Winの開発を実現するために必要なこと(後編) 2014/09/17 7月末に行われたDevelopers Summit 2014 Summerのセッション「創業122年の企業と顧客価値にコミットした 開発を実現する試みと成果について」では、東京商工リサーチのシステム開発を行ったグロースエクスパートナーズが、「プロダクトオーナーとしての組織」と題して。受託開発における現実的なプロダクトオーナーの取り組みについて解説しています。セッションの内容をダイジェストで紹介します。
記事 見える化・意思決定 「見える化」が「見せる化」になっていないか?トヨタ式が理解できる5つの活用例 「見える化」が「見せる化」になっていないか?トヨタ式が理解できる5つの活用例 2014/09/17 トヨタ式を代表する仕組みの一つに「見える化」がある。トヨタの生産現場から生まれた言葉で、異常があればラインを止めるといった、問題の所在を「みんなに見える」ようにする取り組みのことを指している。そして今、見える化は生産現場を離れていろいろな企業で積極的に取り入れられているが、なかには見える化の目的とかけ離れた「見せる化」も少なくないようだ。
記事 システム開発総論 スティーブ・ジョブスはいない──Win-Winの開発を実現するために必要なこと(前編) スティーブ・ジョブスはいない──Win-Winの開発を実現するために必要なこと(前編) 2014/09/16 ソフトウェア開発において、プロダクトに責任を持って決断してくれる優秀なプロダクトオーナーがいることは望ましいことですが、一般に受託開発において、お客様側にしっかりとしたプロダクトオーナーとしての担当者がいることはめったにありません。7月末に行われたDevelopers Summit 2014 Summerのセッション「創業122年の企業と顧客価値にコミットした 開発を実現する試みと成果について」では、東京商工リサーチのシステム開発を行ったグロースエクスパートナーズが、「プロダクトオーナーとしての組織」と題して受託開発における現実的なプロダクトオーナーの取り組みについて解説しています。
記事 ERP・基幹システム ビーブレイクシステムズ、ERPパッケージ「MA-EYES」に人材派遣管理機能を追加 ビーブレイクシステムズ、ERPパッケージ「MA-EYES」に人材派遣管理機能を追加 2014/09/11 ビーブレイクシステムズは11日、統合型基幹業務パッケージ(ERP)「MA-EYES(エムエーアイズ) 」において「人材派遣管理」機能を追加し、10月1日より販売すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 内閣府も推進する男女共同参画、なぜベネッセはダイバーシティ施策に成功したのか 内閣府も推進する男女共同参画、なぜベネッセはダイバーシティ施策に成功したのか 2014/09/10 厚生労働省は19日、2013年度雇用均等基本調査の結果を発表。これによると、管理職全体に占める女性の割合は6.6%で前年比-0.2%とごくわずかである。社会への男女共同参画を企業全体で推進するベネッセは、国内でも指折りの女性が長く活躍できる企業だ。では、どうすれば他の企業もそれを見習えるのか。7月30・31日に開催された「Atmosphere Tokyo 2014」では、「リーディング企業が示す、ダイバーシティ施策の成功例:男女差、個人差は当たり前。すべての人が成果にコミットする働き方」と題して、ベネッセホールディングス グループ新規事業開発室 鬼沢 裕子氏が登壇した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 力士とプロ棋士の共通点である“超人伝説”の崩壊が、組織ブランドを失墜させる 力士とプロ棋士の共通点である“超人伝説”の崩壊が、組織ブランドを失墜させる 2014/09/04 新卒就活市場における「東大卒」「慶応出身」といった呼称や、中途採用市場における、「リクルート出身」「マッキンゼー出身」など、極めてブランド的な作用をする呼称は「組織ブランド」とも言うべき性質を持っている。ここで、「力士」「棋士」もまた人材に付与されるブランドであり、それらのケーススタディは貴重な示唆を与えてくれる。一見すると対極な存在である力士と棋士だが、成り立ちの背景や日本文化におけるポジションは非常に似通っている。今回は組織ブランドの性質を紐解く重要なポイントを、両者の共通点から探っていきたい。
記事 ソーシャルメディア いいねを欲しがるFacebookアプリは禁止、ポリシー改訂後のコンテンツ戦略を考える いいねを欲しがるFacebookアプリは禁止、ポリシー改訂後のコンテンツ戦略を考える 2014/09/03 2014年8月7日、Facebookがプラットフォームポリシーを改訂した。11月5日以降は、○○検定や××診断のように、「いいね!」を押すとその先が読めるような仕組みがとれなくなる。ユーザーにとってはスパム投稿が減るなどのメリットが考えられるが、一方でFacebookページを運営する企業の担当者にとっては、ファン獲得に一定の効果をもたらしてきた同手法が使えなくなることは大きな悩みとなりそうだ。今回のポリシー改訂に対して、企業は今後Facebookでどのようなコンテンツ戦略をとっていくべきなのかを解説する。
記事 製造業界 「現場」の力を引き出す方法、3つの「きく」と3つの「みる」を使い分けよ! 「現場」の力を引き出す方法、3つの「きく」と3つの「みる」を使い分けよ! 2014/08/29 「現場を見ろ」「現場の話を聞け」はよく言われることだ。トヨタ式では「現地現物」だが、ほかにも企業によって「現地現物現実」とか、「三現主義」という言い方があることからも分かるように、「現場」の大切さを強調する企業は多い。問題はどのレベルで「みる」か、どんな姿勢で「きく」かである。わずかの違いで見えるものも違えば、引き出せる話も大きく違ってくる。
記事 リーダーシップ 女性管理職の割合、課長以上はわずか6.6% ポジティブ・アクション予定なしも6割超 女性管理職の割合、課長以上はわずか6.6% ポジティブ・アクション予定なしも6割超 2014/08/20 厚生労働省は19日、2013年度雇用均等基本調査の結果(確報)を発表した。これによると、課長相当職以上の女性管理者がいる企業は56%だったが、管理職全体に占める女性の割合は6.6%で前年比-0.2%となった。
記事 製造業界 言う通りやるやつはバカで、やらんやつはもっとバカ。もっとうまくやるやつが利口 言う通りやるやつはバカで、やらんやつはもっとバカ。もっとうまくやるやつが利口 2014/08/15 トヨタ式を実践するうえで最も大切なことの一つが「人づくり」である。トヨタ生産方式というと、どうしても「モノづくり」のイメージが強くなるが、そこには「モノをつくる前に人をつくれ」が前提になっていることを忘れてはならない。トヨタ式改善のすべては「人間の知恵」によって進められる。改善によって「知恵ある人」を育て、育った人がさらなる改善を進める。このサイクルを回すことこそがトヨタ式の真髄である。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「人」のポテンシャルを見誤らない、本当に勝てる組織ブランドの条件とは何か 「人」のポテンシャルを見誤らない、本当に勝てる組織ブランドの条件とは何か 2014/08/12 「商品」に対してブランド的なものを感じるということと、「人」に対してブランド的なものを感じるということには、決定的に違う部分がある。組織ブランドは、先に商品があって、そこからブランドが生まれるようなケースは起こり得ない。商品におけるブランドと違って、まず受け手がそれに関する認識を持っていないと、そもそもそのブランド価値は認識されないのだ。この世に数多ある組織ブランドのなかに存在する「勝てる組織ブランド」の条件とは何か。その「力の強さ」を決定するのはどのような要因なのだろうか?
記事 ロボティクス 名旅館「加賀屋」に学ぶ、人とロボットの共存で実現する「感動のサービス」 名旅館「加賀屋」に学ぶ、人とロボットの共存で実現する「感動のサービス」 2014/08/04 トヨタ式では「人間の知恵の上に自働化とジャスト・イン・タイムの2本の柱が立っている」と言われるほど、「人間の知恵」を大切にしているが、人間の知恵を引き出すためにはそれなりの工夫が必要だ。昨今ではロボットやスマートマシンが期待を集めているが、人間には人間にしかできない仕事をしてもらう必要があり、ロボットを使いこなすことも必要だ。そのためには、人間の仕事と機械の仕事をしっかり分けて考えることが大切だ。
記事 ソーシャルメディア 相次ぐLINEのなりすまし、SNS活用のための乗っ取りの防止策とは? 相次ぐLINEのなりすまし、SNS活用のための乗っ取りの防止策とは? 2014/07/30 昨今、SNSユーザーのアカウントに対し、不正アクセスによる乗っ取り被害が相次いでいる。直近では、LINEの個人ユーザーをターゲットに、本人を装った詐欺行為が相次いでいる事が多く報告されている。企業などの公式アカウントが乗っ取られると、企業が意図しない情報が発信され、ブランド価値の毀損や情報セキュリティの管理体制への不安を招く結果となる。これらの不正アクセスを防ぐためにどのような対策が必要なのか?今回は、不正アクセスの事例とその対策を解説する。
記事 人材管理・育成・HRM IT系上場企業の平均給与ランキング2014年版(パッケージベンダ、SIer、ホスティング編) IT系上場企業の平均給与ランキング2014年版(パッケージベンダ、SIer、ホスティング編) 2014/07/28 IT系企業で給与が高いのはSIerなのか、それともネットベンチャーなのかソーシャルメディア系なのでしょうか。毎年恒例のこの調査企画、今年もIT系の主な上場企業を分類し、比較しやすいようにまとめてみました。
記事 経営戦略 航空業界の革命児トニー・フェルナンデス氏が語る、新規ビジネス成功の秘訣 航空業界の革命児トニー・フェルナンデス氏が語る、新規ビジネス成功の秘訣 2014/07/28 Air AsiaグループCEOのトニー・フェルナンデス氏といえば、「誰もが手軽に空の旅を楽しめるように」という理念のもと、常識を打ち破るLCC(Low Cost Carrier)として、価格破壊を巻き起こした航空業界の革命児として知られている。同氏は、もともと音楽関係の出身で、ワーナーミュージックで東南アジア地域のマネージャーや副社長を務めた経験をもつ。日本文化にも造詣が深く、中森明菜やX Japanなど日本のアーティストをアジアにプロモートした。まったく航空業界に無縁だった同氏が、いかに参入障壁の高い航空業界の壁を破ってきたか、とても興味深いところだ。この革命児がアジアの航空業界にもたらしたものは一体何か?先ごろ開催された新経済サミット2014に登場した同氏は、自らの口から成功の秘訣について語りはじめた。
記事 人材管理・育成・HRM IT系上場企業の平均給与ランキング2014年版(ネットベンチャー、ソーシャル、ゲーム編) IT系上場企業の平均給与ランキング2014年版(ネットベンチャー、ソーシャル、ゲーム編) 2014/07/25 IT系企業で給与が高いのはSIerなのか、それともネットベンチャーなのかソーシャルメディア系なのでしょうか。毎年恒例のこの調査企画、今年もIT系の主な上場企業を分類し、比較しやすいようにまとめてみました。
記事 製造業界 グーグル、前フォードCEOのアラン・ムラーリー氏を取締役に 自動車市場へ攻勢強化 グーグル、前フォードCEOのアラン・ムラーリー氏を取締役に 自動車市場へ攻勢強化 2014/07/16 米グーグルは15日、米フォードでCEOをつとめ、7月1日に退任したばかりのアラン・ムラーリー氏を取締役として迎えたと発表した。自動車向けAndroid事業などを強化する。
記事 人材管理・育成・HRM 東京都檜原村で林業を営む東京チェンソーズが、なぜ下請けから元請けへ転換できたのか 東京都檜原村で林業を営む東京チェンソーズが、なぜ下請けから元請けへ転換できたのか 2014/07/15 東京都で林業に従事する東京チェンソーズは、2006年の創業以来、ほぼ右肩上がりで業績を伸ばしている。創業当初は地元森林組合からの委託事業がほぼ100パーセントだったが、2010年に下請けからの脱却を目指し、180度の方向転換を図った。2014年4月末の前期終了時点での年商は、約6500万円にのぼるという。林業というレガシーな業界において、東京チェンソーズはなぜ一定の成功をおさめることができるのか。opnlab主催のイベント「農家×林業家が語る:一次産業の新たなビジネスモデルとソーシャルメディアマーケティング」で登壇した代表の青木 亮輔氏が、これまでの取り組みと今後の展開について語った。
記事 リーダーシップ 孫 正義氏とコリン・パウエル氏が語る交渉の極意 「いかに妥協点を見出すか」 孫 正義氏とコリン・パウエル氏が語る交渉の極意 「いかに妥協点を見出すか」 2014/07/11 2014年6月18日、夢の対談が実現した。孫 正義氏の後継者発掘・育成・見極めを目的とした組織ソフトバンクアカデミアの特別講義スピーカーとして、アメリカ元国務長官 コリン・パウエル氏が登場。ホスト役を務めた孫 正義氏と、通訳なしのトークショーを行った。移民政策はどうあるべきか、リーダーとして何が一番難しい決断か。対談は、孫氏が考えた質問にパウエル氏が答えるという形で進んでいき、多彩な話題をざっくばらんに語り合った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「人」に備わるブランドは、組織における活動のなかで副次的に発生する 「人」に備わるブランドは、組織における活動のなかで副次的に発生する 2014/07/11 新卒就活市場における「東大卒」「慶応出身」といった呼称や、中途採用市場における、「リクルート出身」「マッキンゼー出身」のような呼称は、極めてブランド的な作用をする言葉である。第七回で取り上げた通り、意思決定の結果を先取りさせることが、ブランドの持つ本質的な力であるが、人材におけるブランドとは、いかなる過程で発生し、どのような影響力を発揮するのだろうか。事業・商品ブランドとの比較で考えると、ブランドという現象のまた違った側面が見えてくる。
記事 人材管理・育成・HRM 買収に「30年」と「30分」があるなら、トヨタは例外なく前者を選ぶ 買収に「30年」と「30分」があるなら、トヨタは例外なく前者を選ぶ 2014/07/09 「継続は力なり」の大切さはみんなが理解しているところだが、企業やビジネスマンにとって「継続」とはいったいどのくらいの期間を指しているのだろうか。「石の上にも3年」という言葉があるほどだから「3年」は立派な継続と言えるのだろうが、一方で今日のように変化の速い時代には「3年」はあまりにも長すぎると感じる人も少なくないはずだ。トヨタ式改善にとっての「継続」が今回のテーマである。
記事 スマートフォン・携帯電話 大塚商会 たよれーるの伊藤昇センター長が語る、モバイルパワーを引き出す秘訣 大塚商会 たよれーるの伊藤昇センター長が語る、モバイルパワーを引き出す秘訣 2014/07/02 モバイル活用によるビジネス活性化の効果を最大限に発揮させるために必要なことは何か?スマートデバイス、アプリ、セキュリティなどさまざまな視点があるが、機能面とはまったく違った視点からのアプローチがより重要となる。サポートサービスにあたるエンジニアを対象とした「モバイル・ディスパッチ」、営業活動を支援する「デジサインTab」といった大塚商会自身が取り組んできた事例を通じて、モバイル活用のポイントを明らかにする。
記事 人材管理・育成・HRM 元米国務長官 コリン・パウエル氏が語った、リーダーが実行すべき13のルール 元米国務長官 コリン・パウエル氏が語った、リーダーが実行すべき13のルール 2014/07/02 組織を率いる者は、どうあるべきか。米国陸軍大将として、国務長官として、数限りなく輝かしい足跡を残してきたコリン・パウエル氏が考える理想のリーダーとは?2014年6月16日、後継者発掘・育成・見極めを目的としたソフトバンクアカデミアの特別講義スピーカーとして同氏が登場。孫正義氏と自らを大胆に比較しながら、長いキャリアと経験から導き出した独自のリーダーシップ論を展開した。
記事 ソーシャルメディア Googleマイビジネスとは何か?LINE@対抗の実店舗向けO2Oサービス活用術 Googleマイビジネスとは何か?LINE@対抗の実店舗向けO2Oサービス活用術 2014/06/26 前回、5月にリニューアルされた「LINE@」について従来プランとの違いや活用方法を解説した。そんな中、グーグルも後を追うように、今まで提供してきた実店舗向けのサービスである「Googleプレイス」をリニューアルし、集客に使える新しい機能を盛り込んだ新サービスの提供を開始した。今回は、O2O(ネットから実店舗への集客)に取り組む企業が知っておくべき「Googleマイビジネス」の活用方法について解説する。
記事 リーダーシップ 同じ土俵で勝負する「わらしべネゴシエーション」で奇跡を起こす:人を動かす極意 同じ土俵で勝負する「わらしべネゴシエーション」で奇跡を起こす:人を動かす極意 2014/06/24 昨年のことになるが、ポッカレモンでおなじみのポッカコーポレーションとサッポロ飲料が統合し新会社「ポッカサッポロフード&ビバレッジ」が誕生した。このような企業合併に不可欠なのがネゴシエーターの存在である。優秀なネゴシエーターは高給で迎えられ、企業に大きな利益をもたらす。人を動かし、組織を動かすネゴシエーション力。その源はどこにあるのか。本連載ではそのルーツを探るべく子供のころから慣れ親しんでいる「むかし話」を紐解いていく。また、300人を越える地方自治体の首長や経営者へのインタビューを通じて知りえた一流ネゴシエーターの事例を紹介。むかし話に登場するスター・ネゴシエーター(ネゴスター)たちが用いたメソッドと重ね合わせながら人を動かす極意を学んでいきたい。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 NEC、トレンドマイクロ、ラックらと連携で「サイバーセキュリティ・ファクトリー」稼働 NEC、トレンドマイクロ、ラックらと連携で「サイバーセキュリティ・ファクトリー」稼働 2014/06/16 NECは16日、サイバー攻撃対策の導入・運用を支援する「サイバーセキュリティ・ファクトリー」の本格稼働を開始したことを発表した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 マイクロソフト 西脇資哲 氏が語るタブレット活用術、“働く力”を引き出すには? マイクロソフト 西脇資哲 氏が語るタブレット活用術、“働く力”を引き出すには? 2014/06/16 いつでも、どこでも利用できるスマートデバイスから安全・快適につながるモバイル環境が、営業、医療、教育、モノづくりなど、あらゆるビジネス現場の働き方を変えている。真のワークスタイル変革のために最も重要なものは何か――。日本マイクロソフトのエバンジェリストである西脇資哲氏が、働き方の3つのステップから解き明かす。